都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回師匠は「アストロメリア」を描いてきました。
師匠はこの花を買ったそうです。花を買うのは久しぶりだそうです。
高木美帆選手の2個目の銀メダルは嬉しいと言っています。地元ですからね。
今は3個目になりましたよ。頑張っています。
そして昨日ついに金メダルをとりました。
すごい! 5種目7レース出場。体は限界だったそうです。
師匠はビクトリーブーケが毛編みだと感心しています。
北京オリパラ 花束は生花ではなく毛糸に 枯れないビクトリーブーケ オリンピック史上初、毛糸の花束が贈られることになる。 上海政府が外国メディアを招いて公開したのは、北京オリンピック・パラリンピックでメダリストに贈られる「ビクトリーブーケ」。 オリンピック史上初めて、生花ではなく毛糸で作られていて、上海の無形文化遺産に指定されている技術を使い、1つ1つ手作業で作られている。 1束作るのに35時間、全部で1,000束以上用意され、そのうちパラリンピック用の花束は、脊椎を損傷した障害者らによって作られたという。 暖かみのある素材で作られた、この花束。 長期間保存でき、サステイナブルの意味合いが込められている。 |
アルストロメリア [アルストロメリア] 花の色 白 、 黄 、 オレンジ 、 ピンク 、 紫 開花時期 5月 、 6月 、 7月 誕生花11 月 14日花言葉未来への憧れ(赤のアルストロメリアの花言葉は「幸い」) 花の特徴 茎先から散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し、長さ5センチくらいの筒状花をつける。 花被片は6枚である。 内花被片が3枚、外花被片が3枚ある。 花の色はオレンジ、黄色、ピンク、紫、白などがあり、内花被片の内側には斑点がある。 この斑点は昆虫を誘うためのものである。 雄しべは6本あり、曲がっている。 |
師匠! 今回は「花」ですね。
私は「シャコバサボテン」を描きます。
今、私の家で咲いているのはこれだけです。
シャコバサボテンの花言葉「つむじまがり」 つむじまがりとは、性格がひねくれている、ひねくれ者という意味です。これは、シャコバサボテンの特徴が他のサボテンとは異なることからつけられた花言葉です。
サボテンは夏の日差しを好むものが多いです。しかし、シャコバサボテンは強い日差しが苦手。さらに、夏にサボテンは花期を迎えることが多いですが、こちらは珍しく冬に花が咲きます。そのためクリスマスカクタスと呼ばれるほどです。このように一般的なサボテンとは異なる特徴があることから、「つむじまがり」という花言葉がつけられました。 |
■シャコ[蝦蛄] 地方名:シャコエビ、ガサエビ シャコ科/全長約20cm 食事も産卵もあらゆる行動はU字型の巣穴で 頭胸甲は比較的幅広く、甲長は全長の約5分の1を占め、背面中央にY字状の隆起線があります。体の前方の捕脚と呼ばれる鎌の形をした足には小さなくし状の歯が並び、基部には3本の可動棘があります。 シャコは、1個体ごとに泥または砂泥の海底に浅いU字形の巣穴を掘って生活します。この巣穴で外敵から身を守るほか、摂餌や産卵など日常のあらゆる行動を行います。産卵期は6~7月で、産卵および卵の保育も巣穴の中で行われます。 北海道でシャコ漁業が行われているのは石狩湾に限られており、透明度が高い石狩湾に住むシャコは、海が荒れて海底が濁るようなときに一斉に巣穴から出てくるので、この荒天を狙って刺し網で漁獲します。 シャコは新鮮なうちにゆでて食べるのがおいしいとされ、寿司だねとしてもなじみ深い魚です。 |
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
カミラ・ワリエワ(ROC)にドーピングをさせたロシア・オリンピック委員会(ROC)対する世界の言反応がいかに厳しいものか、さまざまな引用した記事はそれぞれに批判しています。
これらの記事を読んで、私はカミラ・ワリエワ(ROC)を出場停止にしてあげて、ドーピングにかかわった大人を徹底的に調べた方がいいと思いました。
ロシアはソチの反省をしていません。思い知らせるべきです。
ワリエワ演技を沈黙中継した韓国放送局3社 痛烈批判「他選手への被害が腹立たしい」 2/16(水) 16:16配信
北京五輪は15日、フィギュアスケートの女子ショートプログラム(SP)が行われ、15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は82.16点で1位発進した。ドーピング違反騒動で批判が集まる中で出場となり、韓国では中継した地上波3局が演技中に“沈黙”で抗議する異例の事態となった。
韓国紙「韓国経済」は「ワリエワ、涙ポロポロ…地上波3局異例の沈黙中継」との見出しで報道。渦中のワリエワの演技中に韓国国内の中継局で起きた驚きの出来事を伝えた。「地上波3局が中継する解説陣もワリエワの演技3分間、沈黙を守った」と紹介。なんと、SPの演技中にコメントすることなく中継を行った。それも1局ではなく3局だったという。
記事によると、SBSのイ・ホジョン解説委員は「出場が強行された演技には何も言及できないことを伝える」と説明。KBSとSBSの解説陣はワリエワの演技後、ジャンプのミスのみ説明。MBCの解説陣も演技中は沈黙を守り、演技した技術のみ簡単に説明したという。記事では、3局の関係者が今回の出場裁定について痛烈に批判したコメントを紹介している
クァク・ミンジョンKBS解説委員「多くのことに責任を負うには出場すべきではなかった」「最も腹が立つのは他の選手たちが被害を被ることだ」
イ・ヒョンギョンSBSキャスター「幼い頃から練習してきて正々堂々と戦ってきた選手たちの努力は何になるのか」「この選手(ワリエワ)を天才少女だと言っていたが、薬物を服用して天才となった女子だった」
ナム・ヒョンジョンKBSキャスター「違反薬物を服用したワリエワ選手も責任があるが、その背後にもっと責任を取るべき何かがなければならない」
今回の出場裁定を巡って、韓国国内ではバンクーバー五輪金メダリストのキム・ヨナも批判の声を上げていた。記事では「IOCはワリエワを『透明人間』扱いをすることにした」と皮肉り、ワリエワが3位以内に入った場合はメダル授与式を行わないこと、SPは本来のフリー進出条件を24位から1人増やして25人にしたことも伝えていた。 |
五輪=ワリエワ検体、指定外の心疾患薬2種類も検出─報道
[15日 ロイター] - 北京冬季五輪に出場しているフィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワのドーピング疑惑で、昨年12月提出の検体から心臓疾患の治療に使用される3種類の薬物が検出されたと、米紙ニューヨーク・タイムズが15日に報じた。
同紙によると、ワリエワの検体を分析したストックホルムの研究所が禁止薬物に指定されているトリメタジジンのほか、禁止リストにない「hypoxen」と「L─カルニチン」の痕跡が見られたという。いずれも心臓疾患の治療薬として使用されるもの。
米国反ドーピング機関(USADA)のトラビス・タイガート会長は「許可されているものが2種類、されていないものが1種類、その組み合わせ」と明かし、混合して使用する利点として「持久力を高め、疲労を軽減し、酸素使用効率を高めることを目的としているようだ」と指摘した。
ロシア・オリンピック委員会(ROC)はロイターのメールに返答していない。
ワリエワはドーピング疑惑の聞き取りで、祖父の心臓病の薬を誤って口にしたことが陽性反応の原因だと説明しているという。 |
五輪=WADA、ワリエワ問題の責任者は「生涯資格停止に」
[北京 14日 ロイター] - 世界反ドーピング機関(WADA)のウィトルド・バンカ会長は、ロシア・オリンピック委員会(ROC)のフィギュアスケート女子代表、カミラ・ワリエワ(15)のドーピング疑惑を受け、ロシア当局が国内のドーピングに関する状況を改善することを願っていると述べた。
また、ワリエワの関係者を徹底的に調査し、責任が発覚した場合、生涯資格停止処分にすべきとの考えを示した。
ワリエワは昨年12月のドーピング検査で禁止薬物に陽性反応を示したが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は14日、同選手が引き続き北京冬季五輪に出場することを認める判断を下した。
バンカ会長は14日、ロイターに「子どものドーピングは邪悪であり、許されるべきではない。医師やコーチらサポートスタッフが未成年者に運動能力が向上する薬物を提供していた場合、生涯資格停止となるべき。個人的には刑務所に入れられるべきだと思う」と話した。 |
「祖父の薬で陽性反応」 ワリエワ側の主張はありえない 2/16(水) 17:00配信
ドーピング違反が発覚したフィギュアスケート選手カミラ・ワリエワ選手(ロシア五輪委員会代表)の出場継続の是非をめぐるスポーツ仲裁裁判所(CAS)の聴聞会で、禁止薬物はワリエワの祖父の心臓病治療薬だったとワリエワ側の弁護士は主張した。だがドーピング問題の第一人者は、禁止成分がワリエワの体内に入った経緯についての弁護士の説明を「まずありえない」と疑問視している。
ワリエワ選手側は2月初め、ロシア反ドーピング機関(RUSDA)に対して、陽性反応が出た理由を説明した。その内容を国際オリンピック委員会(IOC)は把握しているかと記者が質問したところ、IOCのデニス・オズワルド委員は「ワリエワの主張は、彼女の祖父が服用している薬で汚染されたというものだった」と答えた。
ワリエワのドーピング検査は昨年12月に行われたが、禁止薬物の検出が明らかになったのは北京五輪開幕後のことだった。オリンピック委員会は2月14日、北京冬季オリンピックでのワリエワの競技継続は許可するが、ドーピング疑惑が解決されるまで、ワリエワが獲得する可能性のあるメダルは保留になるという決定を発表した。
ロシアの反政府系サイト「ドシエル・センター」は、聴聞会におけるワリエワ側の証言の録音を入手したと報じた。それによると、ワリエワの弁護士アンナ・コズメンコは、検出された禁止薬物で心臓病の治療薬でもあるトリメタジジンがワリエワの体内に入ったシナリオを提示してみせた。
コズメンコはこう語った。「例えば、祖父が何かを飲んだときにコップに唾液が入り、そのあとで、ワリエワがこのコップをなんらかの形で使ったのかもしれない」。
「トリメタジジンは錠剤か、カプセルに入っている」と、禁止物質管理グループ(BSCG)のオリバー・カトリン代表は本誌に語った。「だから、ワリエワの祖父が錠剤を砕いて水の中に入れたというのでもない限り、そんな説明は意味不明だ」
カトリンは、スポーツにおける薬物検査分野の第一人者であり、約20年前に国際的なアンチドーピングの第三者認証・検査機関BSCGを共同設立した。
「カプセルや錠剤なら、手に取ってそのまま服用するはずだ。水の入ったコップに入れることはない。」と、カトリンは言う。「コップの水に溶かして飲んだ場合は、他人の体内に入ることはあるが、錠剤やカプセルなら、コップに入れたりせずに服用するのが普通だから、そのようなことが起きることは考えられない」
さらに「これが粉末の薬で、コップの水に溶かして服用していたのであれば、そのような説明も可能かもしれないが、カプセルや錠剤の場合は、ちょっと筋が通らない」と続けた。 |
ワリエワSP 米国も韓国もTV中継「沈黙」 元女王も「静かな怒り」と 米韓メディア 2/16(水) 17:10配信
15日に行われた北京五輪・フィギュアスケート女子SPで、ドーピング問題で物議を醸しているカミラ・ワリエワ(ROC)が出場し、82・17点を獲得してトップに立ったことに対して、米ニューヨーク・ポスト(電子版)は同日付記事で、NBCのフィギュア放送チームが、ワリエワの演技中は「ほとんど沈黙」状態だったと報じた。
元フィギュア選手のジョニー・ウィアー、タラ・リピンスキーは、演技後に短いコメントを発しただけだったとして「静かな怒り」と伝えた。
また韓国・中央日報(日本語電子版)も、「韓国解説陣、解説なく沈黙」との見出しで、SBS、KBSともに解説者が「どのような解説も入れなかった」と伝えている。 |
元五輪金メダリストがワリエワのドーピング違反を「児童虐待だ」と糾弾!「15歳がこんな不正をするか?」【北京五輪】 2/16(水) 18:00配信 「
2月15日に行なわれた北京五輪のフィギュアスケート女子シングルのショートプログラム(SP)に、ドーピング違反が問題となっているカミラ・ワリエワ(ロシアオリンピック委員会)が出場。トリプルアクセルの着氷が乱れるなどのミスもあったが、82・16点を獲得。堂々の首位に立った。
競技前日にスポーツ仲裁裁判所(CAS)の裁定によって競技への参加が許可されたものの、昨年12月のロシア選手権で使用した違法薬物検出の余波は広がっている。ゆえにSPでもワリエワの出場に「全く面白くもない冗談」(元全米王者のアシュリー・ワグナー)と言った声が相次いだ。
そうしたなかで、興味深い持論を披露したアスリートがいる。2012年に開催されたロンドン五輪の陸上男子走り幅跳びで金メダルを獲得したグレッグ・ラザフォードだ。
2020年にボブスレー選手に転向したラザフォード。北京五輪には、負傷の影響で出られなかったものの、ウインタースポーツにも造詣が深い。そんな35歳は、英紙『Mirror』のインタビューで、ドーピング違反で世界的なバッシングを受ける15歳の問題を「これは本当に難しいテーマだ」と語ったうえで、持論を口にした。
「何よりもまず、彼女はまだ子どもなんだ。周りの人間たちによって現在の立場に立たされているよね。僕らが15歳の頃に何をやっていたかを考えてみてよ。タバコを吸ってみたり、酒を飲んだり、車の屋根に乗って馬鹿騒ぎをしてみたりと色々やっていたはずだ。とにかく世間知らずだったんだ。彼女がそこまでのことをするかは別としても、実際、大人と同じ知識はないだろ。そのことを世の中はわかっていない」
これまで「ドーピング違反を犯したアスリートはすべて永久追放すべきと考えてきた」というラザフォード。しかし、今回の一件に対しては、「僕はこの問題を児童虐待としてみている。本当に誰かが本人の知らないうちに禁止薬物を与えたなら、まさにそれ(児童虐待)だ」と強調。さらに次のように続けた。
「この問題はちょっと違うんだ。子どもに責任はないよ。15歳がスポーツでこれだけの不正をすると考えられる? そんなことありえない。少なくとも僕は信じられないね。もっと、彼女の周りの人間たちを見る必要があると思う。なぜこんなことが起こったのかを根本から見直して、理解しなければならない」
SPの演技後に涙を流したワリエワ。そんな少女の想いを慮ったラザフォードの言葉は、批判を繰り返す人々にどう響くだろうか。 |
これだけ世界中で問題になっている中、なぜワリエワ(ROC)を出場させる決定をしたのか?
カミラ・ワリエワ(ROC)のことを考えたなら、欠場させてあげるのが正しい結論だったと思います。将来ある少女の未来を踏みにじったようで嫌悪感を抱きます。
ある意味、さらし者のようで気の毒です。
批判と疑いの中で演技しなければならないワリエワ(ROC)の気持ちを推して知るべきでした。
ただ、ロシア・オリンピック委員会(ROC)は厳しく追及され、このドーピングにかかわった人間を特定し生涯資格停止にすべきです。
ロシアに忖度したような中国とIOCの出した結論は15歳の少女にはあまりに残酷でした。
グレッグ・ラザフォード氏が言うように「本当に誰かが本人の知らないうちに禁止薬物を与えたなら、まさにそれ(児童虐待)だ」と思います。
問われるIOCの甘さ 個人資格容認が招いた闇〔五輪・フィギュア〕 2/15(火) 7:19配信
国家ぐるみのドーピング違反が発覚したロシア選手団の全面排除と、潔白な選手の権利に配慮した参加容認。
2016年リオデジャネイロ五輪の直前、国際オリンピック委員会(IOC)はそのはざまで揺れ、条件付きで出場を認める判断を下した。この甘さが6年後、北京冬季五輪に暗い影を落とす引き金となった可能性は否定できない。
世界反ドーピング機関(WADA)はリオ五輪からのロシア全選手排除の検討を勧告したが、IOCは慎重だった。同五輪の参加可否は各国際競技団体(IF)に委ねた。18年平昌冬季五輪や昨夏の東京五輪と同様、今大会も潔白を証明した200人以上の選手は国旗と国歌は使えないものの、「個人資格」で団体競技にも出場できる。
IOCは、表向きは不正を断固として許さない姿勢を強調する。しかし、本心ではスポーツ大国ロシアを締め出せば人気に陰りが出てきた五輪の価値がさらに低下し、オリンピック・ムーブメントが衰退することを恐れている。長年にわたり不正を働いたロシアへの甘い対処には「弱腰だ」「効果がない」などと批判の声が上がっていた。
スポーツの根幹を揺るがす事態は再び起きた。その当事者は、フィギュアスケートの才能にあふれ、まだ15歳の少女、カミラ・ワリエワ。ロシアは組織的なドーピングの闇から抜け出せないのか。世界のスポーツ界は、IOCの姿勢に厳しい目を向けている。(時事) |
ワリエワ、解決しないままリンクへ 個人資格での出場も矛盾〔五輪・フィギュア〕 2022年02月15日07時12分
北京五輪で15日に始まるフィギュアスケート女子への出場が認められたカミラ・ワリエワ。ただ、ドーピング検査で陽性反応を示した事実が取り消されたわけではない。国際オリンピック委員会(IOC)などの異議申し立てを退けたスポーツ仲裁裁判所(CAS)は「16歳未満」や「出場を妨げると回復不可能な損害を与える」ことなどを理由にしただけ。疑問は残った。
ワリエワの検体が採取されたのは昨年12月下旬。だが、ロシア反ドーピング機関(RUSADA)が本人に検査結果を通知し、暫定資格停止処分を科すまでに1カ月半近くもかかった。RUSADAは本人側から異議申し立てを受けて処分をすぐに解除したが、明確な理由を明かしていない。 組織的なドーピング問題により、ロシア勢は国を代表しない「ロシア・オリンピック委員会(ROC)」の所属で北京五輪に参加している。条件は過去に違反歴がないこと。この点でも、今回のCAS判断は矛盾する。 ワリエワはROCの団体金メダルに貢献した。大会後に出場資格の有効性が問われた場合、個人種目の成績とともに抹消される可能性はないのか。日本の団体3位の扱いはどうなるのか。多くの疑問を残したまま、15歳はまたリンクに立つ。(時事) |
「そもそもロシア選手を出場禁止にしておけば問題はおきていない!」海外メディアはワリエワのドーピング違反で痛烈批判 ロシアは2014年のソチ五輪で国家ぐるみでドーピング違反をしてきたことが明らかになっており、国としての五輪参加は禁じられている。しかし、ロシア・オリンピック委員会(ROC)として出場を続けていることの不合理さを記事は指摘した。 「五輪でロシアのドーピングスキャンダルがまたしても起きた。なぜならロシアは罪に対して適切な罰を受けなかったからだ。ロシアは2014年のソチ五輪の成功を目指すあまり、国家主導のドーピングシステムを作っていた。この仕組みが暴露されて以降も、ロシア人選手は五輪への出場をひとつも逃していない」 |
ロシア選手団の出場停止は、2022年11月21日に開催するワールドカップ(W杯)カタール大会まで対象となるようです。
しかし、ロシア選手は国家的ドーピングがあったにもかかわらず、国旗こそ掲げられませんが全ての大会に「ロシア・オリンピック委員会(ROC)」として出場を続けています。
しかも、ROCの旗にはロシア国旗の色がデザインされています。
つまり、実質的な不利益は課されていないのです。
これはスポーツ大国ロシアと締め出せないIOCの理由がある。ロシアを締め出してしまえば、スポーツの祭典としての五輪の価値が下がり人気が衰退するのではないかという不安です。
つまり、オリンピックは興行であって利益が出ないと困るのです。
そんなロシアのカミラ・ワリエワ選手が、ドーピング疑惑が払しょくされないまま、フィギャースケートのリンクに立ちます。
しかも、本来ショートプログラム24以内がフリーに進める規定ですが、カミラ・ワリエワ選手が24位以内に入った場合25人が進める特別規定を設けました。
さらに、銅メダル以上に入賞した場合、表彰式は行わないそうです。
これでは、他の選手への影響は避けられません。
出場停止という強い措置が必要だった気がします。
規約を変えてまで出場させる意味が分かりません。
ロシアにドーピングに対する反省は見られません。
昨年12月のドーピング検査で陽性が判明しながらも、今回、出場が認められたROC(ロシアオリンピック委員会)のカミラ・ワリエワ(15)はスピンやステップでも高い評価を獲得。82.16点で1位。
今回師匠は「フンベの滝」を描いてきました。
師匠のお母さんの3回目のワクチン接種が無事に終わったそうです。
師匠は7日の高木美帆選手の1500mの銀メダルが、残念だったと書いてきました。金を期待されていましたからね。
しかし、話のはしはしに人間性が感じられ好感が持てたそうです。
さあ次ですと言っています。
師匠! 高木飛鋪選手500mでも銀メダルでした。すごいですね。専門外の種目でとりました。
なんで、今7日の話を書いているかというと、郵便局が土用配達を中止したのです。なので、金曜が休日になるとはがきは4日掛かって届くのです。
従業員の待遇改善だそうですが、利益が出ないのにサービスを低下させるのは、お役所仕事の癖がまだ抜けないようです。
本来なら、土曜日どころか、日曜日も配達するようなシフトを組んで対応すべきです。
一般のスーパーなどは休日なしで営業しています。
絵手紙をする人間にとって、日にちが掛かるのは、間が抜けた気分になります。
神秘の氷結 覆う岩肌 広尾・フンベの滝 2022/02/05 18:30
【広尾】広尾町内を走る黄金道路(国道336号)沿いの「フンベの滝」が氷結し、岩肌を覆う見事な氷柱が太陽の光に照らされて輝いている。
湧きだした地下水が幅約150メートルにわたり、十数メートルの高さから直接道路脇に落下する珍しい滝。冬場は滝の流れが凍る「氷瀑(ひょうばく)」として知られている。
沿岸部の広尾町は管内他地域より気温は高めだが、1月下旬から最高気温がプラスにならない真冬日が続き、最低気温も氷点下10度以下に。岩壁の所々に、真っ白で大きな氷の塊が姿を見せている。
全面氷結はしておらず早朝も滝は流れ、氷柱との対比を楽しむことができる。日中は観光客らが訪れ、カメラやスマホで自然の造形美を撮影している。(能勢雄太郎) |
北海道広尾郡広尾町、国道336号(黄金道路)の広尾橋から襟裳岬(えりも町)方面に少し走ったフンベ地区の海岸に落ちる滝がフンベの滝。フンベとはアイヌ語のフンペ(humpe)で、クジラの意(フンと音を出すもの)。つまり海流の影響でこのあたりにはクジラが打ち寄せられることがあったと想像できます。 フンベの滝は段丘砂礫層を浸透した水が海食崖の岩盤上から流れ出すもので、盛夏には涼を呼び、冬は氷柱となって見事。 松浦武四郎の『東蝦夷日誌』には、「フンベマウイ(岩岬)名義、鯨有る湾と言儀」と紹介されています。 |
新得町観光協会 現在見頃を迎えている「青い滝」をご紹介します。 「青い滝」は湧水が凍ってできる、青く透き通った幻想的な氷瀑です。例年、1月~3月上旬頃が見頃となっております。冬のこの時期にしか見られない広大な氷瀑を是非ご覧ください! ~アクセス~ 新得市街地からトムラウシ温泉方面へ車で50分~60分ほど走ると曙橋が見えてきます。そこから、10分ほど林道を歩いていくと右手に出現します(現在、林道は一般車両は通行止めとなっております)。 詳細は、新得町観光協会のホームページにも記載されておりますのでご参照ください。 (問い合わせ:0156-64-0522) |
師匠! 今回は「滝」ですね。
私は新得町屈足(しんとくちょうくったり)の「青い滝」を描きます。
師匠! さすがですね。滝が上手いです。私のは滝に見えません。
平野歩夢、採点方式の可視化を提言「競技者はリスクを抱えている。選手のためにもスルーしない方がいい」 2/13(日) 7:00配信
スノーボード男子ハーフパイプ(HP)で、日本スノボ界初の金メダルに輝いた平野歩夢(23)=TOKIOインカラミ=が、張家口メインプレスセンターで一夜明け会見に臨み、HPの採点法に持論を展開した。
11日の決勝2回目。出場12選手で唯一、超高難度技の「トリプルコーク(TC)1440」(縦3回転、横4回転)を成功したが、暫定2位の91・75点。オーストラリアのメディアが「(審判団は)逮捕されるべき」と過激な見出しで報じるなど、異論が噴出した。歩夢は「僕以上に怒っている人もいた。今回はどこを見ていたか説明を聞くべき。(大技に挑む)競技者はリスクを抱えているし、しっかり評価すべき。選手のためにもスルーしない方がいい」と語気を強めた。
現行方式は、審判6人が演技全体を100点満点で評価。最高と最低を除く4人の平均で決まる。ボーダーの滑りのスタイルや印象、試合の流れなどを踏まえて採点をするが、一方で、個々の技に基礎点を設け、出来栄えを加味して合算するフィギュアスケートのような公平性は担保しにくい。歩夢は「いろいろなスタイルがあってこその魅力はあるけど、それはそれとして切り分けるべきで、競技の世界の感動は競技でしか生まれない部分もある。競技の部分では、高さとか(板をつかむ)グラブとか、そういうものを測れるようなものを整えていくべきと思う」と未来像を提言した。
日本スノボ界に初の金メダルをもたらした23歳。東京五輪でブームが起きたスケートボードに続く“横乗り業界”の発展へ「スノーボード人口もこれからどんどん増えて、これをきっかけに夢や希望を持ってもらえたら」と願った。五輪夏冬“二刀流”を完遂した王者が、次に向かう場所は―。「これからが始まり。年齢的にもまだ可能性がある。スノーボードやスケートボードではなくてもいい。ゆっくり整理してまた進んでいきたい」。羽根を休めた先に、歩夢にしか果たせない「挑戦」が浮かぶのだろう。(細野 友司) |
平野歩夢の採点、米NBC実況席は怒りのち熱狂 2本目「茶番だ…」→3本目「正義だ!」 2022.02.11
本場・米国の実況席も揺れる平野劇場だった。平野は2回目の試技で「トリプルコーク1440」をはじめ、1440を3度も入れる史上最高難度のルーティンを成功。「NBCスポーツ」の中継で、解説を務めたスノーボーダーのトッド・リチャーズ氏は「アユム・ヒラノは異星人だ!」「これで終わりだ。このランには誰にも届きっこない」「98点くらいでしょう」と演技直後は興奮気味だった。
しかし、得点は91.75点と予想外に伸びず。「えぇっと……えっ? なにかミスがありましたか? 一体……ちょっと待ってくれ。こんなはずがない! 91.75点だと!?」と絶句。実況の同局アナウンサー、トッド・ハリス氏から「何が起きたんでしょう」と問われると、語気を強めた。
「自分が懸念する限り、ジャッジは信頼性を粉々に破壊してしまった」「良いランがどんなものか私は知っている。このランのどこを減点できるのか説明してくれ。信じられません。正直言ってこれは茶番ですよ」などと憤慨した。
平野はそれでも、3回目で2回目を上回る試技を披露。リチャーズ氏は「この競技を長年やってきた私は、ハーフパイプがどんなものか知っています。これ以上、技術的に高いランはあり得ません」「ジャッジは得点をあげるでしょうか」と固唾をのんで見守り、金メダルが確定した。
「正義だ! ハーフパイプ史上最高のランでした」と2回目とは一転して熱狂。米国が誇るレジェンド、ショーン・ホワイトを擁し、注目された競技だったが、日本に誕生した新王者を祝福していた。 |
ドーピング、疑惑判定…トラブル相次ぐ北京五輪 2/13(日) 1:27配信
【北京=桑村朋】北京冬季五輪で各国代表選手らによる熱戦が繰り広げられる中、競技のルールや判定をめぐるトラブルが噴出している。フィギュアスケートでは金メダル候補にドーピング問題が浮上し、スキージャンプでは有力選手が相次いで失格する異例の事態に陥った。他にも疑惑の判定などが出ており、複数の競技で論争を呼ぶような展開となっている。
大会中盤となった現在、最も注目を集める事件はロシア・オリンピック委員会(ROC)として出場するカミラ・ワリエワ(15)のドーピング問題だ。フィギュア女子シングル金メダル候補で、7日の団体でROC優勝に貢献。だが8日、昨年12月にロシアで開かれた大会でのドーピング検査で陽性反応が出たことが報告された。
8日の団体表彰式は異例の延期となり、国際オリンピック委員会(IOC)は閉幕後にずれ込む可能性に言及したが、ロシアの検査機関はワリエワへの資格停止処分をわずか1日で解除。処分解除を疑問視するIOCなどがスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴する事態となった。CASは12日、裁定が出るのは14日午後と発表。裁定の中身次第では15日からの個人戦出場も危うく、団体の金メダルも取り消されかねない。
一方、出場規定をめぐり世界的な論争に発展しているのがスキージャンプだ。
混合団体で日本の高梨沙羅(25)ら4カ国5人の女子選手が1、2本目の飛躍後の検査で、「スーツの規定違反」で失格となった。同じスーツで出た個人戦では問題になっておらず、各国メディアは「あり得ない判定」「ばかげたルール」と疑問を呈する。
全日本スキー連盟も検査方法に関する文書を国際スキー連盟(FIS)に出す方針で、関係各国も問題提起の構えを見せる。欧州メディアはFISが来季に向け、規定変更を検討していると報じるなど、最高峰の大会である五輪でのトラブルは異例の状況だ。
ショートトラックでは中国に有利な判定を下したとの疑惑が出た。7日の男子1000メートル準決勝で、上位でゴールした韓国選手2人がビデオ判定でレーン変更違反で失格となり、中国の2選手が決勝進出。決勝でも1位のハンガリー選手がゴール後に失格、中国選手が金、銀メダルとなった。
ある韓国紙は「史上最悪の五輪だ」と批判。韓国選手団も記者会見で「不当な判定」と訴え、IOCと国際スケート連盟(ISU)に抗議文を送り、CASに提訴する方針を示した。
一方、河北省張家口市で開かれたバイアスロンでは、風が強く複数の選手が「鼻に凍傷ができた」「凍え死ぬ」とSNSに不満を投稿。規定では「氷点下20度以下ならレースを中止する」とされるが、スイスなどの関係者は「体感温度は氷点下30度以下だった」と異常な寒さを指摘している。 |
11日に行われたスノーボードハーフパイプの平野歩夢選手の2本目の採点を巡って世界の怒りが収まりません。
平野歩夢選手の2回目の試技にが、あまりにも低すぎる採点に抗議の声が相次いで上がっています。
2日経ってもブーイングは収まりません。
どうやら、採点に明確な基準がないのが問題のようです。
それにしても、今回のオリンピックは不可解なことが多すぎます。
ハーフパイプは一歩間違えば命の危険がある競技です。命がけの選手の試技に納得のいく採点が望まれます。
それを乗り越えての金メダルは立派でした。
■昨日のアクセスベスト3
逆転のロコ・ソラーレ ROCも破り3連勝!涙の抱擁 鈴木「本当につらかった」 2/12(土) 23:49配信
世界ランク7位の日本は、18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが、世界ランク4位のROC(ロシア・オリンピック委員会)に逆転勝ちし、3連勝で通算3勝1敗とした。勝利後はメンバーで抱き合って涙する場面も見られた。日本はこの日の試合を終えた時点で米国と並び2位。韓国が1試合消化が少なく2勝1敗でつけている。トップは4連勝のスイス。
NHKでの中継内でインタビューに応じたリードの吉田は「勝ったというよりは、最後、アイスに勝ったというか、一番難しくて」とストーンの軌道を左右する氷の状態をつかむのに四苦八苦していたと明かした。セカンドの鈴木はショットがなかなか決まらず苦しんだと振り返りつつ、「本当につらかったんですけど、みんなが助けてくれて、みんなに感謝したいです」と語った。
サードの吉田知もアイスとの戦いを「気合で押し切ったという感じです」と表現。スキップの藤沢は「チーム全員で勝ち取った勝利だと思います」と語った。
日本は1-2で迎えた第3エンド、有利な後攻ながらROCに2点のスチール(先攻チームが得点すること)を許す。後攻で迎えた第5エンドでは一挙3点を狙える形を作りながら、チャンスを生かせず1点にとどまった。
“もぐもぐタイム”はゼリー飲料で軽めに済ませた。先攻の第6エンドを相手の1点に抑えると、第7エンドで藤沢が大量点を狙える局面で最終投を決めて一挙3点を獲得。5-5の同点に追いついた。
流れを引き寄ると、日本が先攻の第8エンドは、最後の局面で日本が多くのストーンをハウス内に残すことに成功。相手の最後の1投にミスが出て日本がナンバーワンをとり1点をスチールした。
日本の先攻が続く第9エンドはハウス内に多くストーンが残る展開で、ナンバーワンが日本の状態でROCが最終投。複数のストーンをはじいて日本のナンバーワンをずらそうとしたが失敗し、日本が1点をスチールした。
最終第10エンドも、的確に相手ストーンをはじき出していき、相手に大量点の局面をつくらせなかった。ROCは最終投でも複数残った日本のストーン全てをはじき出すことができず、日本に大量3点が入った。勝利が決まった後は抱き合って涙する様子が見られた。
12日朝には世界ランク10位のデンマークに劇的な逆転勝利で2連勝。同日夜のROC戦へ、藤沢は「(デンマーク戦は)勝ちはしたけどミスもある試合だった。しっかり食べて、休んで、反省して、気持ち切り替えて臨みたい」と意気込んでいた。
日本は13日の試合はなく、14日朝に世界ランク9位の中国、14日夜に世界ランク3位の韓国と対戦する。 |
カーリング女子がミラクル大逆転勝利!第10エンドに藤沢が3点ショット 2勝1敗と白星先行 2/12(土) 12:50配信
世界ランク7位の日本は、18年平昌五輪銅メダルのロコ・ソラーレが、世界ランク10位のデンマークに8-7で逆転勝利した。通算2勝1敗とし、準決勝出場へ弾みをつけた。
ミラクルショットは2点を追う第10エンド。藤沢が最後の1投でダブルテイクアウトを決めるスーパーショットで一挙3点。土壇場で、試合をひっくり返した。
第1エンドは互いに点が入らないブランクエンド。日本は不利な先攻で迎えた第2エンドで1点をスチール。第3エンドで2点を奪われるも、第4エンドで2点を取り返した。第5エンドでデンマークに2点を許し、3-4で前半を終えた。
ハーフタイムの“もぐもぐタイム”でお菓子を食した後は、4-6で迎えた第8エンドで何とか1点を返していた。
11日には強豪・カナダと対戦し、3度のスチールを成功させて初勝利。藤沢は「今日はしっかり食べて、しっかり寝て、あした寝坊しないで早く起きれるように頑張ります」と意気込んでいた。
今大会は1次リーグを10チームが総当たりで行い、上位4チームが準決勝に進出する。日本は次戦、12日夜にROC(ロシア・オリンピック委員会)と対戦する。 |
ロコ・ソラーレ、やりましたね。
第9エンドで負けているのに、みんな笑顔でプレーしていました。
見ていると、いいですね。スポーツは楽しむものだと実感します。
第10エンドの最終ショットでダブルテイクアウトのスーパーショットで3点を挙げ逆転勝利しました。
みんな笑顔がはじけました。
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1「スキージャンプの起源とK点の意味」について考える 311PV 2018-02-10
2「同じ漢字が三つでできている漢字を調べました」について考える 106PV 2016-09-14
3「一日の時間帯を表す言葉を集めてみました」について考える 105PV 2016-01-31
ドーピング疑惑の15歳ワリエワ出場OKに…昨年12月ロシア選手権での検体で陽性反応 2/11(金) 12:41配信
北京五輪でドーピング検査を管轄する国際検査機関(ITA)は11日、ドーピング疑惑が浮上しているフィギュア女子の15歳カミラ・ワリエワ(ロシア)について、北京五輪の参加継続が認められたとする声明を発表した。
昨年12月25日のロシア選手権で採取されたワリエワの検体から禁止成分トリメタジジンが検出されたことが、今年2月8日に判明。即時にワリエワの選手資格が暫定的停止となり、予定されていた団体戦の表彰セレモニーが延期となった。
同9日にロシアのアンチドーピング委員会が公聴会を開き、暫定的停止を解除することを決定。ワリエワが北京五輪に引き続き出場できることになった。 |
ワリエワは、検査を実施したロシア反ドーピング機関(RUSADA)の事情聴取を受け、9日に暫定資格停止を解かれたが、RUSADAの決定に対して国際オリンピック委員会(IOC)などがスポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴予定のため、15日に始まる女子の競技に出場できるかは予断を許さない。
今回のオリンピックはショートトラックの摩訶不思議な失格処分に始まり、スキージャンプ混合団体のスーツ違反による失格などが相次ぎました。
しかし、今回のフィギャースケート女子のロシア・カミラ・ワリエワ選手はロシア反ドーピング機関(RUSADA)が陽性と判定し、同機関が陽性を解除するという自作自演です。
ロシアと言えば国家的なドーピングで国としての出場が認められていません。
そんなロシアの言うことを鵜呑みにするのは、中国とロシアの関係だからこそなのか? と疑うような結末となりました。
経過をしっかり説明していただかないと、全てが納得いきません。
国際オリンピック委員会(IOC)はこのRUSADAの決定を不服して、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴する方針という。
それは当たり前でしょう。
ちなみに、検出されたのは、本来は狭心症や心筋梗塞(こうそく)などの治療に使われるトリメタジジン。アスリートが使用すると、血流が増加し、持久力が上がり、運動後の回復も早くなる可能性があるそうです。
15歳で心筋梗塞の薬は飲まないでしょう。
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羽生は4位「あれが僕の全て」「一生懸命頑張りました」チェン金 鍵山は銀、宇野は銅 2/10(木) 14:27配信
「北京五輪・フィギュアスケート男子・フリー」(10日、首都体育館)
羽生結弦は4位で3度目の五輪を終えた。4回転半に挑み、転倒したものの、王者としての姿を示した。鍵山優真が自己ベストを大きく更新する合計310・05点をマークして、銀メダルを獲得。3位に前回銀メダルの宇野昌磨が293・99点で入り、銅メダルを獲得した。
優勝は最終滑走で5本の4回転を着氷させるなど、圧巻の演技を見せたネーサン・チェン(米国)で、合計332・60点。5位に終わった平昌五輪の借りを返した。
羽生はフリーでは全体3番目の188・06点。合計283・21点だった。
羽生はNHKの中継で応じたインタビューで「全部出し切ったっていうのが正直な気持ちです。あきらかに前の大会よりもいいアクセル跳んでましたし。もうちょっとだったなと思う気持ちももちろんあるんですけど。でも…あれが僕の全てかなって」などと語った。
また「もちろん、ミスをしないっていうことは大切だと思いますし、そうしないと勝てないっていうのは分かるんですけど。ある意味、なんか、あの前半2つのミスがあってこそのこの『天と地と』っていう物語がある意味、できあがってたのかなって気がします」と振り返った。
自身が刻んだ挑戦については「一生懸命頑張りました。正直、これ以上ないぐらい、頑張ったと思います。報われない努力だったかもしれないですけど、でも…うん、確かにショートからうまくいかないこともいっぱいありましたけど、むしろうまくいかなかったことしかないですけど、今回。でも一生懸命頑張りました」と語った。 |
ショートプログラムでつまづいてしまった羽生結弦選手は、4回転半に挑み転倒はしましたが高見を目指す姿勢を示しますた。
羽生選手は4位に終わりましたが、新星鍵山優真選手が銀メダル、宇野昌磨選手が銅メダルを獲得しました。
三連覇がかかる重圧の中で4回回転半に挑んだ勇気は称賛に値します。
いずれ誰かが4回転半を決める日が来ると思います。
それが誰なのか、楽しみにしましょう。
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その1 ショートトラック1000メートル準決勝で、世界記録保持者のファン・デホンとイ・ジュンソの失格(理由は中国の選手を抜き去る過程でレーン変更が遅れた) 2位、3位だった地元・中国の2選手が繰り上がりで決勝に進出 |
その2 同2組で出場したイ・ジュンソも2位で入線したが、ハンガリーの選手との接触の過程で、レーン変更の遅れが指摘されてペナルティで失格。これによって、中国の選手が2位で決勝に進んだ。 |
その3 ショートトラック1000メートル決勝では、ハンガリーの選手が1位で入線して金メダルかと思われた。 しかし、ここでもビデオ判定の末にレース中に反則があったとイエローカードが出され、繰り上がりで中国の選手が金メダル、銀メダルでワンツーフィニッシュした。 |
その4 7日に行われたスキージャンプの混成団体で、カタリナ・アルトハウス(ドイツ)、高梨沙羅(日本)、ダニエラ・イラシュコシュトルツ(オーストリア)、アンナ・オーディン・ストロム、シリエ・オプセト(ノルウェー)は、 スーツ規定違反で失格となった。 (シリエ・オプセット(ノルウェー)は、こう証言した。 「彼らは全く異なる方法でスーツを測定していて、これまでとは違う方法で立つように言われた」 実際に失格となったドイツの女子選手は「何か見つかるまで検査が続くような感じだった」と検査方法について主張している。ドイツメディアが報じた。 |
その5 竹内智香(広島ガス)は、ホフマイスター(ドイツ)と戦った決勝トーナメント1回戦で転倒。起き上がって先着したが、転倒の際に相手を妨害していたと判定され、途中棄権扱いで敗退した。 |
その6 8日夜に開催予定だったフィギュアスケート団体のメダル授与式が「法的な問題」を理由に急きょ中止 |
上記のように不可解な判定による失格者が続出しています。
明らかに、中国選手を勝たせるために無理やり感がある失格もあります。
なんだかオリンピック熱が急に冷めた気がします。
中国のやりたい放題はオリンピックの舞台でも行われているようです。
以下に、それらについての記事を掲載します。
興味があれば読んでください。
韓国も高梨沙羅に同情?ショートトラック失格など相次ぐ不可解判定に「中国の全国体育大会か」 2/9(水) 11:54
北京冬季五輪が開幕してから、韓国メディアは“判定”をめぐる報道を連日続けている。
今も尾を引いているのがショートトラック1000メートル準決勝で、世界記録保持者のファン・デホンとイ・ジュンソの失格だが、一方で“不可解な判定”がスキージャンプでも起こったことについても大きく報じている。
総合ニュースサイト「デイリーアン」は「五輪の雰囲気が混沌とする中、スキージャンプでもそれは起こった。7日に行われたスキージャンプの混成団体で、カタリナ・アルトハウス(ドイツ)、高梨沙羅(日本)、ダニエラ・イラシュコシュトルツ(オーストリア)、アンナ・オーディン・ストロム、シリエ・オプセト(ノルウェー)は、 スーツ規定違反で失格となった」と報じている。
特にメダル候補だった日本の高梨沙羅の失格や疑惑の判定を問題視する見出しが目立つ。
「日本も避けられなかった“失格”の恐怖…高梨沙羅の涙」(金剛日報)
「ショートトラックに続いてスキージャンプでも“不可解判定”…次はドイツと日本がやられた」(ファイナンシャルニュース)
「物議判定…“中国の全国体育大会”になった五輪」(国民日報)
その上で「デイリーアン」は、スキージャンプでメダルが有力視されていた日本についてこう報じていた。
「日本の選手たちは胸を痛め、涙を流していた。男子ノーマルヒル金メダリストの小林陵侑が率いる日本は、高梨沙羅の失格で4位となった。高梨が着用したスーツの太もも回りが、2センチ大きかったというのが失格の理由だった」
「北京大会は五輪の権威を下げている」 さらに韓国のショートトラックの失格と並べて、こう付け加えている。
「ショートトラックのように理解しにくい判定によって中国が恩恵を受けたわけではない。スキージャンプ混合団体でスロベニア(1001.5点)が金メダルを獲得し、中国は最下位にとどまった。だが、スキージャンプ混合団体の初代チャンピオンに対する関心よりも、失格の背景に大きな関心が集まってしまった。このような雰囲気では、金メダルの価値がなんなのか考えざるを得ない。五輪の真の価値を高めるどころか、失格と偏った判定、不信で汚れた2022年北京大会は五輪の権威をさらに下げてしまっている」
また、韓国では高梨が自身のインスタグラムで「日本チームのメダルのチャンスを奪ってしまい、皆さまを深く失望させる結果となってしまった事、誠に申し訳ありませんでした」とチームやファンに謝罪したことも報じられており、コメント欄には同情の声が殺到している。
「日本はスキージャンプでは世界トップレベル。男子も今回金メダルを取ったのになぜ…」
「太もも回りが2センチ大きい?どう測定するのか?」
「ジャンプは命をかけて挑む種目なのに、なぜか詐欺にあった気分だ」
五輪が開催されるたびに、疑惑となる判定が話題になるのはつきものだが、このまま何事もなく大会が進むのを願うばかりだ。 |
スーツ規定違反続出の“茶番劇”に各国から困惑と怒りの声「いつもの測り方じゃない」「説明が無かった」【北京五輪】 2/8(火) 5:30配信
2月7日に行なわれたスキージャンプ混合団体で、日本、オーストリア、ドイツ、ノルウェー(2人)の計4チーム5名の選手がスーツ規定違反で失格の処分を受けた。1本目、ないしは2本目のジャンプを飛び終えた選手が、次々と処分を下された異常事態は、各国で大きな波紋を呼んでいる。
日本は1回目の第1グループで登場した高梨沙羅が103メートルのビッグジャンプを披露し、2位につける好発進を見せた。ところが直後に失格が告げられ、同ジャンプは無効となったのだ。
「茶番劇だった」と同試合を表した欧州放送局『Eurosport』は、まずオーストリアのシュテファン・ホルンガッハー監督のコメントを掲載。同氏は「完全にクレイジーだ。彼女たちは常にW杯で勝ち続けている。私たちに説明が無かった」と怒りを露わにした。
果たして何が行なわれていたのか……。2回目のジャンプで同違反を受けたシリエ・オプセット(ノルウェー)は、「何を言えばいいのか……」と悔しさを滲ませながらも、こう証言した。
「彼らは全く異なる方法でスーツを測定していて、これまでとは違う方法で立つように言われた」
ノルウェーのクラス・ブレーデ・ブローテン監督は、「アスリートにとって非常に苦痛なはず。新競技で、五輪で女子選手が出場できる2つ目のイベントで起きた。なぜ失格になったのは女子選手だけだったのか?私たちのスポーツにとって残念な日だ」と語った。
仮に十分な「説明が無かった」まま、「全く異なる方法でスーツを測定」していたならば、運営側の不備を咎められても致し方ないだろう。4年に一度の大舞台にかけてきた選手たちの想いを考えると、心が痛むばかりだ。 |
“不可解判定”に恨み節の韓国。ショートトラック失格で五輪メダルゼロの衝撃。過去には“オーノ事件”も 金明昱スポーツライター 2/8(火) 11:51
映像を何度見ても妨害したとは思えなかった。
7日に行われた北京冬季五輪のショートトラック1000メートル準決勝の男子1組で、世界記録保持者で前回平昌五輪銀メダリストのファン・デホンが1位で入線したが、レース後の審議で失格になった。
その理由は中国の選手を抜き去る過程でレーン変更が遅れたというもの。
しかし、競技映像を見た限りでは、前を走る2人の中国選手のわずかな隙間をかいくぐり、トップに躍り出たファン・デホンの高い技術力が光ったレースだと感じた。だからこそ判定後の失格はなおさら衝撃だった。
これで2位、3位だった地元・中国の2選手が繰り上がりで決勝に進出。だが、これだけでは終わらない。
同2組で出場したイ・ジュンソも2位で入線したが、ハンガリーの選手との接触の過程で、レーン変更の遅れが指摘されてペナルティで失格。これによって、中国の選手が2位で決勝に進んだ。
そしてショートトラック1000メートル決勝では、ハンガリーの選手が1位で入線して金メダルかと思われた。
しかし、ここでもビデオ判定の末にレース中に反則があったとイエローカードが出され、繰り上がりで中国の選手が金メダル、銀メダルでワンツーフィニッシュした。
反則での失格も想定していた? 「襟をかすめただけでも反則負けになりうる」――。
北京五輪開幕前にそう語っていたのは、韓国ショートトラック代表のクァク・ユンギで、ある程度、反則での失格や転倒は想定内だったのかもしれない。
そこで思い出すのは、「オーノ事件」である。
アメリカの元ショートトラック選手のアポロ・アントン・オーノは、2002年ソルトレークシティ五輪1500メートルと2006年トリノ五輪500メートルで金メダルを獲得。
韓国で大騒動になったのは、2002年のソルトレークシティ五輪の1500メートル決勝だ。オーノは2着でゴールしたが、1着でゴールしたキム・ドンソンが進路妨害のために失格となり、金メダルを獲得した。
この時、オーノがオーバーリアクションしたと韓国側が猛抗議。オーノへの中傷や脅迫が相次いだ。当時、2002年サッカー日韓ワールドカップが開催された年で、韓国はアメリカ戦で同点ゴールを決めたアン・ジョンファンが、スケートのゴールパフォーマンスをしていたのを今もよく記憶している。
“悪縁”とも言われたキム・ドンソンとオーノだが、2010年にアメリカで8年ぶりに再会。2014年ソチ五輪で互いに解説者として出会い、スケート界の発展に貢献している。
まさに「昨日の敵は今日の友」。かつてのライバルも年月が経てば、若かりし頃のいい思い出だ。
■“判定での失格”が目立つ印象の北京五輪 しかし、今回の北京五輪ばかりは、そうはいかない雰囲気がある。ましてや中国はホーム開催。韓国もビデオ判定になればある程度、相手に有利になることは、受け入れる心構えはできていたと思う。
それにしても今回のあいまいな判定に、韓国側の怒りは収まらない。
大韓体育会は8日に緊急記者会見を開き、「国際スポーツ仲裁裁判所(CAS)に提訴することを決めた。今回の判定の不当性を公式化し、国際スケート界とスポーツ界で韓国の選手たちに悔しいことが起きないように最善を尽くす」と明かした。
不可解な判定でいえば、スキージャンプの新種目・混合団体で高梨沙羅の「スーツ規定違反」での失格が大きなニュースとなっているが、“納得がしがたい判定”で選手たちが泣きを見るのは、見ている側としては胸が痛む。
それこそ培った技術や成果を試合で披露し、そこから様々なドラマが生まれ、そこに人々は熱狂し感動する。分かりにくい判定結果が目立ち、大会全体に水を差すことだけは避けたい。
もちろん公平さを保つためのルールは必要。しかし、素人目では理解しがたい細かなルールに関しては、再考する必要があると感じる。 |
6大会連続五輪の竹内智香、“不可解判定”で無念の敗退「スポーツマンシップって何なんだろう…」 2/8(火) 16:54配信
◆北京五輪 第5日(8日)
スノーボード女子パラレル大回転で、14年ソチ五輪銀メダルの竹内智香(広島ガス)は、ホフマイスター(ドイツ)と戦った決勝トーナメント1回戦で転倒。起き上がって先着したが、転倒の際に相手を妨害していたと判定され、途中棄権扱いで敗退となった。
中盤で先にバランスを崩した竹内。相手のドイツ選手もつられるように転倒した。竹内はコースを逸脱せずに起き上がって滑り出し、相手に先着。場内のスクリーンでは、一度は竹内の準々決勝進出が発表されていたが、審議の結果、竹内が妨害による途中棄権扱いで敗退とされた。
日本はもちろん、スイスなど他国陣営も一緒になってプロテスト(抗議)したが、判定は覆らず。「対戦したラムオナ(ホフマイスター)本人も、それ(妨害)は感じ取っていなくて。このジャッジはヨーロッパスポーツの力を感じますね。(審判の)8人中6人がドイツ人なので、もうノーチャンスかなと思った。スポーツマンシップって何なんだろう、って感じますけど、これも五輪の独特の力だと思う。ジャッジで覆されるのは悔しいけど、そういうのにも惑わされない強さが必要とも感じる」と気丈に言葉を並べた。
ソチ五輪銀メダリスト。18年平昌大会の後、2年半の休養を経て復帰。今大会で、冬季日本女子単独最多となる6大会連続出場を果たした。「最後、ジャッジが下るまでは99%最高に楽しかった。改めて、復帰してこの舞台に戻って来てよかった」。26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪に向けては「4年間やり続けることは100%無理だなと感じている。もしも次のコルティナ五輪を目指しているのであれば、また休養であったり、間違いなく違う世界を見て戻ってくるんだろうなという風には想像している。自分の気持ちが向くままに生きていきたい」と心境を語った。 |
「法的問題」でメダル授与式中止 日本銅のフィギュア団体でIOC 2/9(水) 14:00配信 IOCのアダムス広報部長=3日、北京(ゲッティ=共同)
【北京共同】北京冬季五輪で8日夜に開催予定だったフィギュアスケート団体のメダル授与式が「法的な問題」を理由に急きょ中止されていたことが9日、分かった。国際オリンピック委員会(IOC)のアダムス広報部長が定例会見で「法的な協議が国際スケート連盟と必要になった」と明らかにした。
7日まで実施されたフィギュア団体で日本は初の表彰台となる銅メダルを獲得。日本オリンピック委員会(JOC)によると、全8選手が8日のメダル授与式に出席予定だったが、具体的な理由の説明もなく直前で取りやめとなった。新たな日程も決まっていない。 |
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今回師匠は「雪やこんこ」を描いてきました。
師匠は「雪やこんこん」だと思ってたそうです。
「雪やこんこ」は市内の菓子屋「六花亭」のビスケットです。
師匠は道路がつるつるで、トコトコトコトコ用心して歩いているそうです。
腰痛があるので歩く歩数も減っているそうです。1月の平均は7千歩弱だったそうです。
私の平均は9017歩でした。お正月歩かなかったからですね。
師匠のお菓子を食べる量は相変わらずだそうです。
今度はひな祭りで「あられ」だそうです。
雪(雪やこんこ あられやこんこ) 犬は喜び庭かけまわり 猫はこたつで丸くなる 「雪やこんこ あられやこんこ」が歌い出しの『雪(ゆき)』は、1911年の『尋常小学唱歌』第二学年用に掲載された文部省唱歌。
100年近く前の曲だけに、「こんこ」といった若干古めかしい表現が見られるが、今日では逆にその古さが味わい深い。
ちなみに、「こんこ」の正確な意味・語源は不明だが、「来む」(来い = 降れ)と関係があるとのこと。
原曲は「雪やこんこん」!? 文部省唱歌『雪』が出版される10年前の1901年(明治34年)、瀧 廉太郎が作曲、東くめが作詞を担当した「幼稚園唱歌」の第18曲目に、「雪やこんこん」と題された曲が掲載された。
冒頭の歌詞は、「雪やこんこん あられやこんこん」。全ての歌詞は後掲するが、明らかに「幼稚園唱歌」から大きな影響を受けていることがうかがえる。
なお、瀧 廉太郎『雪』のメロディは、文部省唱歌『雪』のそれとはまったく異なっている。
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師匠! 今回は「雪道」ですね。
私は「スニーカー」を描きます。
毎日この靴を履いて歩いています。
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
おまけに、私が違う人に出した絵手紙も載せておきます。
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