都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今回は、「ヤリイカ」を描きました。
今年はヤリカが豊漁だそうです。
檜山管内江差町では前年の20倍だそうです。
何でも不漁の時代に嬉しいですね。
でも、こちらまではまだ回ってきていません。
ヤリイカは、他のイカと比べて蝕腕と呼ばれる2本の脚が細く短いのでテナシ(手無し)イカと呼ばれているそうです。
標準和名「ヤリイカ」は、全体的な姿形が槍の穂に似ていることから、漁師の間でそのように呼ばれたのが始まりとされている。流通名・地方名には、「ササイカ(笹烏賊)」「サヤナガ」「テナシ」「テッポウ」「シャクハチイカ(尺八烏賊)」などがある。(Wikipedia)
ヤリイカ漁獲量大幅増 せたな町大成で前年比29倍 03月07日 19時52分
スルメイカの漁獲量が大きく減少する中、桧山地方など日本海側でヤリイカの漁獲量が去年と比べて大幅に増加していて、海水温の上昇や餌が増えたことが影響しているとみられています。
ひやま漁協によりますと、去年4月から先月までのヤリイカの漁獲量は152.9トンで、24.8トンだった昨年度1年間を大きく上回っています。 このうちせたな町大成では55.5トンでおよそ29倍、江差町では27.4トンでおよそ13倍、前の年よりもそれぞれ増加しています。 また、ひやま漁協全体のヤリイカの売上高は昨年度1年間より1億6000万円あまり多いおよそ1億9000万円となっています。 ヤリイカの漁獲量が大幅に増加していることについてひやま漁協は「ここまでとれたのは聞いたことがない。非常にうれしく、今後も続いてほしい」と話しています。 函館水産試験場は、桧山地方などの日本海で海水温が上昇したことや餌が増えたことで、ヤリイカの生育に適した環境になったことが理由だと分析しています。 一方、近年漁獲量が大きく減少しているスルメイカは、産卵の形態やふ化後に生息する環境がヤリイカとは異なるということで、増加の見通しは立ってないということです。 |
#StandWithUkraine