都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
師匠は「毛蟹」を描いてきました。
師匠家ではFFストーブが壊れて部品交換をしたそうです。
血圧計も壊れて新しくしたり、スマホを新しくしたりと何かと物入りだそうです。
ついでに、奥さんのスマホのバッテリーを新しくして、怪我の功名だと言っています。
息子さんには、大好きな毛蟹をご馳走したそうです。
師匠! 今回は「海産物」ですね
私は「北寄貝」を描きます。
ホッキガイ バカガイ科バカガイ亜科ウバガイ属 北寄貝、Spisula sachalinensis 生息域:北海道南部から土佐湾。太平洋側のみで、日本海にはいない。 旬時期:10月~5月 調理法:刺身、寿司種、塩焼き 基本情報 薄い紫褐色の身は、湯通しするといちだんと美しい淡紅色になる。熱を通すことで甘みと旨みが増し、磯の香りと歯ごたえがあって美味な貝。湯通ししたものが寿司種に使われるほか、バター焼きや天ぷら、ぬたなどにして美味。標準和名はウバガイだが、市場や飲食店ではホッキガイの名称の方が一般的。北海道や福島県では、ウバガイの身を炊き込んだ炊き込みご飯や、肉の代わりに身を具に使うホッキカレーが地域色のひとつになっている。 名前の由来 ウバガイ(姥貝)の名称は、長生きであることに由来(30年)するとする説、殻皮を老女の髪に見立てたことに由来する説がある。強い北風が吹くと海岸に打ち上げられることから、ホッキガイ(北寄貝)とも呼ばれ、市場などではこちらの名称の方が一般的である。別名にドンブリガイなどがある。 |
北寄貝 語源 北海道名産の一つに北寄貝がある。標準和名はウバ貝であるが、今はホッキ貝というのが通り名になってしまった。この名の語源については、北の海にしかない貝だから北寄貝だと思っている人もある様だが、北方特産の動植物の名称によくある様に、これももとはアイヌ語から来た名称である。アイヌ語ではこれをポッキセイ(pok-sei)と云い、ポッキは女性の象徴、セイは貝のことである。半開きになった貝殻の間から俗にサネと称する舌状物を突き出している時の様子がすこぶる女性の何かを思わせるものがあるというのでこの名がある。そう云えば日本語のウバ貝なども案外語原はその辺に胚胎しているのかもしれない。この貝は罐詰になって東京辺のデパートにも出ている様だが、ホッキの味は何と云っても生肉の刺身が一番だということになっている。 知里真志保 |
↑師匠が私にくれた絵手紙
私が師匠に送った絵手紙↓
私は毎年年賀状は12月になってから下絵を描き始めますが、来年は辰(龍)なので、一念発起11月から描き始めています。
架空の動物なので、定型がありません。描いても描いても何か物足りない。悪戦苦闘中です。
#StandWithUkraine