都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
今年も野茨の花が咲きました。写真は6月17日に撮影しました。去年は6月19日に撮影していました。
名前の由来は、野に生える「茨」という説や、ノイバラの古名は「宇萬良(うまら)」・「宇波良(うばら)」で万葉集に由来するという説があります。
語源のイバラ(茨、棘、荊)とはバラの仲間やカラタチの仲間などとげのある植物の総称で、「いばらの道」というのは困難な状況や苦難の人生を表す言葉です。
「きれいなバラにはとげ(棘)がある」の言葉通り、鋭いとげで人や獣のやぶ(藪)への侵入を防いでいます。つる(蔓)植物ではありませんが、とげは他の植物に絡みつくためにあると思えるし、自分自身を守る目的もあるのでしょう。
これはほかの意味でも使われますが、綺麗なご婦人には、うっかり近づかない方がいいという意味で宜しいでしょうか? 辛酸を嘗めた身には堪えます。
花名:ノイバラ [野茨]
科名:バラ科
属名:バラ属
花の色:白
分布:日本全国。 海外では、朝鮮半島にも分布。
生育地:日当たりのよい草地や藪など山野に自生
植物のタイプ:落葉低木
開花時期:5~6月
大きさ:1~2m
花言葉:「詩」「才能」
枝先に花径2㎝くらいの白い花を総状につけます。花びらは5枚で、ほのかな香りがします。 萼片は披針形で反り返り、毛が密生しています。 花の真ん中には雄蕊がたくさんあります。
葉は奇数羽状複葉(鳥の羽のように左右に小葉がいくつか並び、先に1つの小葉がついて1枚の葉が構成される)で、互い違いに生えます(互生)。小葉は5枚から9枚で1組になります。 小葉の形は楕円形ないし幅の広い卵形です。先は尖り、縁にはぎざぎざ(鋸歯)があります。 艶はなく、裏面に短い毛が生えています。
花の後にできる実は偽果(子房以外の部分が加わってできている果実)で、秋に赤く熟します。
別名を野薔薇(ノバラ)ともいいます。 生薬名を営実(えいじつ)と呼び、利尿剤、下剤とされます。 半蔓性で、鋭い棘があります。
茨城県の地名由来 『常陸国風土記』の茨城郡条では、「茨城」の名称の由来として次の2つの説話が挙げられている。1つは、朝廷から派遣された大臣(多氏)一族の黒坂命が、先住民の賊を茨棘を用いて滅ぼしたというものである。またもう1つの説話では、黒坂命が人々を悪賊から守るため、茨で城を築いたという。これらは、いずれもヤマト政権の勢力拡大を英雄に仮託した起源説話としてよく見られるものであり、実際の起源については詳らかでない。以上の説話を別として「茨(いばら/うばら)の生えた地域」を指した呼称と見る説もある。 なお『和名抄』によれば、この茨城郡内には特に「茨城郷」が存在している。この茨城郷の比定地は石岡市茨城(ばらき)とする説が有力で、同地は常陸国の古国府や茨城郡の郡家も置かれたと推定される政治的中心地でもある。また付近の茨城廃寺跡(ばらきはいじあと)からは「茨木寺」の墨書を持つ土器が出土しており、「茨城」が古くは「茨木」とも記されたことが知られる。 Wikipedia |
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