徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

廃れ行くもの

2015-01-18 19:39:17 | Weblog
 昨年末、尾鷲の熊野灘沿いの集落歩きをしている時に廃業してしまった銭湯を三木里で、映画館を賀田で見かけました。
 かつて賑わっていたことを思わせるものです。
 色々な地域に出かけると、昔は○○があったという話は時折聞くこと。
 私の住んでいる下呂市でも同様の話は聞くことがあります。
 どんどん色々な施設がなくなるというのは今なお続いていて昨年は高山の映画館が廃業し飛騨地方から映画館が消えました。
 そんなことを話題にしてしまうとさみしくなってしまいますね。
 このような話が多いところは昔繁栄した産業や大きな公共工事があった地域に多いですね。
 昨年行った三木里や賀田の昔栄えた産業とは?と思います。
 あと、もう一点ですが鉄道沿いの集落に多いようにも思います。
 輸送の主力が鉄道から車へ移行する段階で変化していったのではないかな?と思います。
 双方とも紀勢線の駅がある集落なんですよね~。(管理人)


                      


                      





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山岳保険

2015-01-18 19:18:59 | Weblog
 昨日、ふりかけさんと別れてから各務原のモンベルまで行き、山岳保険の加入手続きをしました。
 山岳保険は若いころは加入していなかったのですが10年ほど前から加入しています。
 複数年契約のほうが割安となるのですが、毎年気を引き締めるため単年契約ととしています。
 あとモンベル山岳保険としているのは山岳以外の野外活動も対象となるため。
 私は3年前から自転車に乗るようになったのですが、モンベル山岳保険は自転車も補償対象となりお得感があるため、毎年買い物ついでに店頭で加入手続きをしているのでした。
 加入手続きを終えたあと、今年も無事故でありますようにと思いながら帰路に就くのでした。
 まぁ高価なお守りと思っているのですが。
 あと余談なのですが毎年モンベル野外保険としようと思うのですが店員さんと会話していると「お客さんはアイゼン、ピッケルを持った登攀はしなくても、お話を伺うと山岳保険のほうがいいですよ。」と言われ山岳保険としています。(管理人)








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相倉集落

2015-01-17 21:05:49 | Weblog
 今日は、寒気が入り込み雪の予報ということもあったので、ふりかけさんと郡上で朝の4時に待ち合わせをし雪の合掌集落見物に行ってきました。
 最初は白川郷の荻町集落と思ったのですが急きょ変更し富山県五箇山にある相倉の合掌集落へ行ってきました。
 今年は久しぶりの大雪に見舞われた世界遺産の合掌集落は予想通り雪深く、雪が降りしきる早朝にぶらぶらしてきました。
 雪が降っていても昨日は気温が上がっていたようで予想以上に寒くなかったのですが湿雪が降り続いている中歩くと気分が滅入ってきます。
 早々に相倉を立ち去り、白川郷荻町の有名な場所に立ち寄り観光客が本格的に動き出す前に合掌集落を立ち去ったのでした。
 郡上から下呂に移り住んでから合掌集落からは縁遠くなり立ち寄るのは実に4年ぶりでしたが圧倒的に雪のシーズンばかりです。
 過去に荻町や菅沼も含め合掌造り集落へ行ったときの記事へのリンクを張り付けておきます。
 <過去の記事へのリンク>リンク先から辿っていけます!

相倉集落を書いた記事へのリンク


写真は適当にダラダラと並べます。


                      


                      


                      



                      


                      


                      


                      


                      


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五ケ所湾の集落を巡った旅

2015-01-17 18:36:54 | Weblog
 既に五ケ所湾沿いの集落を巡るサイクリングをして1週間が過ぎてしまいました・・・
 以前ほどブログ更新意欲の減退かと思っている今日この頃です。
 伊勢をスタートし剣峠を越えて周遊するコースでしたので当然のごとく全ての集落を巡ることはできず北部に限られました。
 巡った集落は五ケ所浦~船越~内瀬~伊勢路~礫浦~相賀浦~大江~道行竈~阿曽浦~大江です。
 リアス式海岸の五ケ所湾の内海は、とても穏やかで、あおさ海苔の養殖筏が浮かび、集落ごとに小さな漁港がある地域でした。
 集落沿いの内海は、とても穏やかなのですが集落と集落を結ぶ道は国道260号線を除き急こう配で狭路。
 自転車で走るには過酷でしたで足が随分削られました。
 おかげで距離のわりに野見坂を越え伊勢に戻るときは疲労困憊となってきました。
 特に印象に残ったの礫浦~阿曽浦までの区間でした。集落間の距離が短かったことから早朝散歩クラブでじっくり歩いてもよかったかな?と思います。
 静かな海沿いの集落が点在していますが一大観光地となっている伊勢から近いこともあるためか結構路線バスを見かけましたので集落徘徊にはいいな~と思ったのでした。

                   ルート
                   


                   剣峠から見下ろした五ケ所湾
                   

                   中心集落となる五ケ所浦から見た海
                   

                   あおさ海苔の養殖筏が点在します
                   



                   

                   礫浦
                   


                   ご飯を食べた礫浦の防波堤からの眺め
                   

                   ニワ浜
                   


                   

                   道行竈
                   

                   阿曽浦港
                   


                   

                   南島大橋:海に架かる橋は濃尾平野に生まれ育ち現在は山に住む私には魅力的
                   




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小次郎池

2015-01-14 21:39:48 | Weblog
 先日、自転車での峠越えで訪れた剣峠に、佐々木小次郎が山犬を斬った刀を洗った池とされる小次郎池がありました。
 謎多き佐々木小次郎にまつわる伝説が、ここにもあるのか!と思いながらみました。
 どうして、こんな伝説ができたのだろう?
 不思議ですね。
 佐々木小次郎もお伊勢参りをしたのだろうか?なんて考えてしまいました。(管理人)


                       



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剣峠越え

2015-01-14 20:48:46 | Weblog
 剣峠を自転車で超えてみようと考えたのは、昨年の11月、伊勢神宮の宮域林での研修に参加した時、内宮の宇治橋前を通過し五十鈴川沿いの道を走った時のことです。
 その時まで私は内宮の宇治橋前の広場より奥へ道が伸びていることを実は知らなかったので小さな驚きだったのです。
 帰宅後、地図を広げてみると五ケ所浦まで抜ける峠道であることを知ってから自転車で超えてみたいといと思うようになり先週の土曜日に剣峠越えをする伊勢路のサイクリングに出かけたのでした。
 宇治橋前の広場を超え宇治神社前から剣峠越えを開始です。途中までは昨年車で走ったこともあり新鮮さはなく、時折現れる集落や足元に見える五十鈴川を見ながら、緩やかなアップダウンの道を走らせます。
 伊勢神宮内宮は大勢の参拝者でにぎわっているところから、わずか奥に入ったところは別世界で、静かな小さな集落と狭い農地が五十鈴川沿いに点在しています。
 残念ながら伊勢市街の賑わいに反し廃屋や耕作放棄地が目立ちさみしさを感じさせます。
 最後の人家を超えると、五十鈴川の源流に近づき、うっそうとした宮域林の照葉樹林のつづら道となり剣峠に到着します。
 峠近くの広場には剣峠の石碑があり、いろいろなことが書かれています。私が超えた道は明治22年に作られた道で昔は大勢の人の往来があったということでした。
 峠に向かう途中に架かる橋も昭和初期につくられたものが多く昭和初期には車の往来があったことをうかがい知ることができました。
 今では、五ケ所浦と伊勢を結ぶ道が他にもでき今では車の往来は少なくなっていますが宮域林の中を走る道を自転車で走る爽快感はありました。
 また峠の広場から見下ろす五ケ所湾の風景は美しく峠に来たぞ!という満足感も得ることができました。
 過去には文人達も伊勢から剣峠を越えたようで、峠から見た風景を書き記しています。
 私も、一筆なんて考えたのですが文才を備えていない私は美しい風景としか言い表すことができません・・・
 峠で行動食のチョコレートを食べ、水分補給をしてからは五ケ所湾に向け一気に自転車を走らせたのでした。
 剣峠からの下りでは珍しく自転車の人とすれ違ったほかウォーキングで峠を目指す100名ほどの団体さんとすれ違いました。
 かつては、伊勢と五ケ所湾を結ぶ主要道だった道は、今では散策を楽しむ人に親しまれる道へと変貌していたのでした。(管理人)



                  奥にみえるのは、お馴染みの宇治橋前です
                  


                  宇治橋前から一歩踏み込むと静かな道となります
                  

                  小さな集落が点在しますが廃屋が多く寂しさを感じます
                  

                  徐々に五十鈴川が狭くなってきます
                  


                  今なお健在な農地もありますが半分近くが耕作放棄地です。集落の中の樹木の大半がシカの食圧を受け盆栽のようになっていることから獣害による生産意欲の減退もあるのかな?と思いました。
                  

                   
                  さらに五十鈴川の流れが小さくなります
                  

                  最後の集落を超えてからは照葉樹林の中のつづら道となり最高のサイクリングロードと化します
                  


                  源流近くの五十鈴川                
                  

                  剣峠
                  

                  剣峠から見る五ケ所湾は数多くの文人達を魅了しました。
                  




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ヘラブナ釣り

2015-01-13 21:02:07 | Weblog
 一昨日の日曜日、高校時代の友人と一宮市の浅井山公園で飽きもせずヘラブナ釣りをしました。
 厳冬期は釣れないというセオリーどおり全然釣れず、玉網を使わなければならないのも釣れず、チャンペラと言われる小さなサイズだけが釣れます。
 その小さなサイズばかり釣れるというのは周囲の話で私は全然釣れない・・・
 友人と浮きが悪いじゃないか?と言いながら釣っていたのですが、原因は私の当たりの見逃し・・・
 厳冬期の、小さなあたりをわからないでいたのでした。
 そんな、やりとりを聞いていたのかは知りませんが隣で釣っていた年配の方が、帰り支度を終え私のほうにやってきて「針外しはもってる?」「もってるけど使ってないです」「もし良かったらあげるよ。趣味で沢山作っているから遠慮しなくていいよ」「いいんですか・・・ではいただきます」その後「浮きも趣味で沢山作っていて使いきれないからあげるよ」と沢山の浮きを見せてくれ「遠慮せず好きなの持っていっていいよ」というわけで浮き2本と針外しを友人と一緒にいただいてしまいました。
 その最中、浮きの考え方や使い方など釣りのノウハウまで教えてもらってしまいました。
 そんな、やりとりをしながら子供の時、近所の川でフナ釣りをしていたときのことを思い出しました。
 毎日のように釣りに出かけていると川をのぞきにくる大人に顔を覚えられ、釣りの仕方を教えてもらったり道具をもらったり。
 思い返してみると、いろいろな遊びは親以外にも近所の人のも教えてもらっていたのです。
 今はでは、なかなか無いことですよね。
 そんなことを、ふと思い出しました。
 ちなみにアユ釣りの世界にはないですね。こんなことは...(管理人)


                     



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剣峠と五ケ所湾沿いの集落を巡るサイクリング(三重県伊勢市~南伊勢)

2015-01-12 21:31:53 | Weblog



 9日の土曜日に今年初の遠征サイクリングへ行ってきました。
 早朝3時に出発し、伊勢市内に車を置き外宮~内宮~剣峠~五ケ所湾沿いの集落を巡り野見坂を超え伊勢へ戻るほぼ100キロのサイクリングでした。
 予想以上にアップダウンが多大変でした・・・
 

                宇治橋前の鳥居から昇朝日を見る人たち
                

                
                剣峠、自転車で越えるにはよい峠でした
                


                五ケ所湾
                

                礫浦
                

                礫浦から大池への向かう道は激坂..きつい坂を登りきってみた熊野灘は美しかった
                

                阿曽浦港
                

                南島大橋にて                
                

                野見坂を旧道で超えたかったのですが気力がなく新野見坂トンネルを超えたのですが、長~いトンネルでつらかった
                


新野見坂を越えてからは、日没前に伊勢に到着したかったのでひたすら自転車を走らせました。
明日以降、気ままにサイクリングで気になったことを書き綴っていきます(管理人)


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携帯の危機

2015-01-12 21:02:50 | Weblog
 一昨日の土曜日は、伊勢へサイクリングへ行き、昨日は早朝からヘラブナ釣り。
 昨夜、無事に帰宅して携帯が無いことに気がつきました。
 自宅や、車の中を探しても無い・・・
 これは大変と、ヘラブナ釣りをしていた一宮市にある浅井山公園まで車を走らせて暗闇の中を探したところ無事に発見。
 着信を確認したら昨日の朝に、ふりかけさんからの電話があっただけ。
 まぁ奇跡的な発見となった一方で、ついに私もスマホかな?と思っていた、もう一人の自分がいたのでした。
 私は、未だスマホというものを持っていません。
 持ってないからといってスマホを持つことを拒否してガラケーに拘っているわけではないのです。
 スマホって便利だな!と思い実は欲しいんですね。
 でも、まだ使える携帯を放棄してまで欲しいと思っていないので壊れたら購入しようと思っているのでした。
 そんなわけで実は見つからなくてもいいや!という気持ちを実はあったのです。
 まぁ無事に見つかりましたので、しばらくは今の携帯を使い続けることでしょう。
 でも土曜日に一日サイクリング、昨日はヘラブナ釣りをして疲れた体で携帯を探しに戻ったため疲労困憊となってしまったのでした・・(管理人)



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思わぬところでテンに出会った!!

2015-01-08 21:43:41 | Weblog
 冬になり今年の4月から行っていた自転車通勤を休止し、出勤前の朝の散歩をしています。
 特に益田川沿いは益田風の強風にさらされ、寒さが身に染みるためか私のほかに散歩している人に出会うのは稀です。
 そんな昨日の朝の散歩途中のことです。
 いつものとおり散歩していて飛騨川大橋の上を寒風にさらされながら歩き、橋を渡り終える直前のところに差し掛かった時、上呂側の橋のたもとにあり欄干まで枝が届きそうなところまで枝を伸ばしているネムノキの上をしなやかに駆け降りる動物を発見!!
 正体はテンでした。
 正直なところ何でこんなところに??です。
 現地に行ったことがある人じゃないとわかりにくい説明となってしまいますが、テンに出会った場所から山までは国道41号線、高山線があり山からは容易にやってくることはできません。
 また対岸の下呂市萩原町羽根側は益田川を渡り住宅街を超えないと山まではたどり着けません。
 そういった環境から考えると益田川の河川敷でテンが住み着いていると考えられます。
 下呂市萩原町羽根と上呂の間は河川敷が広く十分テンが住める環境が備わっているんだな~と思った昨日でした。
 でも下呂市萩原町羽根の益田川の河川敷では時折、キツネと出会うことがあることからテンがいても不思議ではないんですよね~
 人と軋轢を生じてしまうシカ、イノシシ、サル、クマは数が増えると良くも悪くも話題となりますが、軋轢が無い動物は増えても減っても話題となることは稀ですので詳しいことはわかりませんが、ひょっとしたら下呂市内でテンって増えているのかな?なんてことも考えてしまいました。
 中型や大型の哺乳類は、やはり増えていると考えることが妥当なんだろうと思える昨日のテンとの遭遇でした。(管理人)


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法念寺のテツギョ

2015-01-08 21:06:44 | Weblog
 昨年末の早朝散歩クラブで尾鷲市三木里町を歩いていたとき、遠くに見える三木里小学校で休憩をしようと思い歩を進め、小学校の隣にあるお寺に立ちいりました。
 境内にはカゴノキやバクチノキの古木があり見入っていると、お寺の中から「テツギョですか?」と聞かれます。
 「テツギョって何ですか?」「三重県の天然記念物になっている魚が裏の池にいるんですよ。時折訪ねる人がいるので、テツギョを見に来たと思ったんです」「それなら見せてください」と伝え、池まで案内してもらい説明をしてもらいました。
 その内容は、1944年の東南海地震の時の津波で絶滅されたされていたテツギョが生き延びていたことが数年前に三重県の調査で分かったということでした。
 その時の新聞記事を見せてもらいながら説明で興味深かったです。
 テツギョとはフナと和金の交雑種とか、フナの突然変異という2つの説があるようで実際のフナより尾びれが長い形状をしています。
 新聞に狭い池で世代交代を続けていたことが驚きだということが書かれていましたが、まさにそのとおりだと思いながら写真を撮らせていただきました。(中日新聞に書かれた記事へのリンク
 その時にテツギョのことは以前に聞いたことがあるな~と思っていたのですが、どこでというのが思い出せなかったのが何故か今日頭の中に浮かんできました。
 それは釣りキチ三平です。早速ネットで調べてみたら幽沼の羽衣鮒の記事がヒットしてきました。
 これか~と今日になって妙に納得したのでした。(管理人)

                         テツギョがいますが、これだとわからないですね
                         

                         尾びれが長いのがテツギョということでした。
                         
                    

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今年最初のサイクリング

2015-01-07 21:16:41 | Weblog
 今年の1月2日は自転車の乗り初めをしました。
 冬季に入り自転車通勤を停止していたこともあり久しぶりの自転車は足が回らないの一言。
 正月であるので出発は午前9時とのんびりと自宅を出発し一路、目的地である千代保神社に向け出発。
 元旦の夜に降った雪がうっすらと積もっていましたが道路には雪も無いので大丈夫だろうと楽観的に考えていたのが大間違いで西に向かうにつれ雪が多くなり濃尾大橋で木曽川を渡ろうと思ったのですが雪・・・
 これは無理だと下流に向け自転車を走らせのですが雪が減らない。
 仕方がないので馬飼大橋を車の往来を無視して轍で雪がなくなっていたところを決死の思いで渡る。
 そこからさらに下流に向け自転車を走らせ立田大橋で長良川を渡り治水神社で参拝をした後に平田町にある千代保神社に向け北上し20キロほど遠回りして到着。
 雪のため参拝客が少なかったですが大勢の人で参道はごった返し参拝待ちの行列が・・いつ参拝できるかわからないので参道沿いの店で買い食いをしただけで千代保神社を出発。
 まっすぐ帰るのは面白くないので木曽川沿いを走り犬山城を眺め帰宅する105キロの旅となりました。
 今年は雪が多いこともあり下呂近辺では春まで乗れそうにないので冬場は雪の無いところへ行き、春以降の峠越えの本格的なサイクリングに備えようと思います。

                   雪で危険と判断した濃尾大橋、私にはこのような状況で乗るテクニックを有していません。
                   

                   河川敷は雪景色できれいでした
                   


                   

                   意を決して渡った馬飼大橋
                   

                   立田大橋の北側は快走路
                   

                   予定外の治水神社参拝
                   

                   参拝を諦めた千代保神社
                   

                   犬山城を眺めてから帰宅
                   

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「あさすり」の続報

2015-01-06 20:43:03 | Weblog
 先日、早朝散歩クラブのメールでのやりとりで「あさすり」のことがわかってきました。
 私が見事に「おさすり」のことを間違えて「あさすり」と思い込んでいたこと・・・
 また、三重県のホームページで掲載されていることがわかりました。
 まことにお恥ずかしいかぎりです・・・
 そんなわけで、本日、「おさすり 三重県」で検索してみたらの情報が出現しましたので興味がある人は見てください。
 とても興味深いことがわかってきますよ。
 「おさすり」(三重県のHP)へのリンク

 あとは先日書いた「「あさすり」というお菓子」へのリンク





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麩饅頭

2015-01-04 22:05:56 | Weblog
1月2日にお千代保神社の参道を歩いていたら麩饅頭を発見。
年末に書いた「あさすり」でも書きましたが濃尾平野近辺でサルトリイバラの葉で包むのは麩饅頭なんです。
 山帰饅頭ともいうんですね。
 これを見て久しぶりに食べてみようかな?と思ったのですがばら売りされていなかったのでスルー。
 実家にお土産にと考えたのですが饅頭が家にあったことから食べ過ぎてしまうなと思い買うことをあきらめました。
 まぁ、いつでも買えるからいいか!と思っています。
 こんな話はさておいて、サルトリイバラの葉で、お菓子を包むというのは日本各地であることがわかってきました。
 柏餅のほうが認知度が高いと思うのですが植物の分布をみてみるとカシワよりサルトリイバラのほうが分布が広いので、もともとはサルトリイバラから始まったのではないか?と思い出した今日この頃です。
 あともう一つの疑問なのですが葉を、どのようにして入手しているのだろう?
 栽培しているのかな?それとも野外で採取しているのかな?
 商品をみると葉の大きさがそろっているので恐らく栽培ではないだろうか?と思っているのですが。
 今度は山帰饅頭を買うときに葉はどうやって入手しているの?とお店の人に聞いてみようと思います。
 それとサルトリイバラの葉が使われる理由は包みやすい、よい香りがつくといった様々な理由が考えられるのですが、虫に食べられにくいというものもあるのではないかとも思っています。
 ホオノキの葉も寿司や餅を包むのに使われるのですがモクレン科の樹木の葉も虫に食べられにくいからな~。
 でも昨年はマイマイガに食べられてしまい虫食いまるけになって品薄になってしまっていました。
 サルトリイバラもそんな事態になってしまうと伝統的なお菓子に多大なる影響を受けてしまうな~と、ふと心配になってしまいます。
 なんだか話が大きく逸れてしまいましたね・・・あらぬ心配か?(管理人)

「あさすり」の記事へのリンク

                       




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年末年始の過ごし方

2015-01-04 21:24:12 | Weblog
 ここ数年は、大晦日の夕方に実家に帰り、正月三が日だけを実家で過ごしていたのですが、今年は年末年始の休暇が長かったこともあり29日に帰り、1月4日までの長い期間実家で過ごしました。
 何をしていたかというと、パソコンの調子が悪くできなかった写真データの整理を、せっせと行っていたのと年末年始の食べ過ぎ対策のために運動をして過ごしていました。
 30日は家にこもって過ごしていましたが31日は20キロ強のランニング、1日は初詣のため6キロ離れた真清田神社まで走っていき、2日は、寄り道をたくさんしながら、お千代保稲荷へ出かけ100キロほどのツーリング、3日は20キロ強のランニング。
 おかげ様で正月であるにも関わらず体重の増加はありませんでした。
 ただ、最近走っていなかったので見事に全身筋肉痛に陥り本日は体を休ませました・・・
 今年も、けがをしない程度に、週末は体力勝負で行くぞ!!と思っています。
 こんなことを書くと知人からは年を考えろと言われてしまうのですが・・(管理人)


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