先月から女子サッカーの活躍で「なでしこジャパン」という言葉を耳にします。
ここ数日女子サッカーのオリンピック最終予選が始まったこともあり「ナデシコ」と聞くと女子サッカーを連想する人が大半を占めるでしょう。
でも私のような自然好きの好きの人達だと「ナデシコ」と聞くと真っ先に「秋の七草」を連想するのではないでしょうか。
秋の七草でいう「ナデシコ」はナデシコ科のカワラナデシコのことを示します。
カワラとつくことから川原で見かけることが多い植物ですが最近は減っているようです。
私は、ここ数年アユ釣りにはまっているのでカワラナデシコが咲く頃に適した環境に出かけているのに関わらず滅多の目にすることがありませんので減っているというのは正しいのだろうと思っています。
秋の七草以外にもカワラナデシコは全草または黒く完熟した種子を生薬として利用され瞿麦、瞿麦子といい消炎利尿や通経の薬になるとのことです。
岐阜県の飛騨地方でも古くから生薬利用されていたようで斐太後風土記の飛彈国産薬品の中に瞿麦子という記載があることから利用されていたことが分かります。
秋の七草として文学の世界、生薬としての利用されるカワラナデシコは花も美しく私の好きな植物の一つであるのです。
でもナデシコが女性にたとえ撫子となったかは私には分かりません・・・(管理人)

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秋の七草でいう「ナデシコ」はナデシコ科のカワラナデシコのことを示します。
カワラとつくことから川原で見かけることが多い植物ですが最近は減っているようです。
私は、ここ数年アユ釣りにはまっているのでカワラナデシコが咲く頃に適した環境に出かけているのに関わらず滅多の目にすることがありませんので減っているというのは正しいのだろうと思っています。
秋の七草以外にもカワラナデシコは全草または黒く完熟した種子を生薬として利用され瞿麦、瞿麦子といい消炎利尿や通経の薬になるとのことです。
岐阜県の飛騨地方でも古くから生薬利用されていたようで斐太後風土記の飛彈国産薬品の中に瞿麦子という記載があることから利用されていたことが分かります。
秋の七草として文学の世界、生薬としての利用されるカワラナデシコは花も美しく私の好きな植物の一つであるのです。
でもナデシコが女性にたとえ撫子となったかは私には分かりません・・・(管理人)




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