毎朝の散歩コースの土手の草が先日刈られました。
道を覆っていて、車がやってくると藪の中に踏み込み車をやり過ごしていたので助かるな~と思いのぞくとヒガンバナの花茎が一面に広がっています。
これは咲いたら見事だろうと思い花が咲く前の花茎の写真を撮りました。
でも、私はあまりヒガンバナが好きではありません。
その理由は二つ。
2つ目は、学生時代、世田谷の下宿を出発して野川沿いを自転車を走らせ深大寺植物園へ行った帰り、多摩川沿いを走ろうと思いたち堤防を走っていた時にヒガンバナを見つけ写真を撮ろうと自転車を止めたところ河川敷に警察車両と大勢の人の姿が、何だろう?と思い見ていると棺を担いだ警察官が藪の中から出てきました。
一体全体何が起こったのだろうと思ったのですが野次馬の中に入り状況を聞く気にもならずその場を即立ち去ったことをヒガンバナの花を見ると思い出すこと。
2つ目は新見南吉の「ゴンギツネ」で撃たれて死んだゴンの傍らにヒガンバナの挿絵が書かれていたことから悲しいクライマックスを連想してしまうという理由からです。
というもののヒガンバナは調べてみると大変興味深い植物ですので、好きでは無いのについついブログで書いてしまうのです。
来週には花が見ごろになるでしょうから朝の散歩の時に寂しい気分になるのだろうなと思っていますが満開になった時にヒガンバナの写真を撮りブログでヒガンバナの花が見ごろですと記事を書くことでしょう。(管理人)
過去にもいくつか記事を書いているのでリンクしますので興味のある人は読んでください
「ヒガンバナの不思議」へのリンク
「ヒガンバナ」
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一体全体何が起こったのだろうと思ったのですが野次馬の中に入り状況を聞く気にもならずその場を即立ち去ったことをヒガンバナの花を見ると思い出すこと。
2つ目は新見南吉の「ゴンギツネ」で撃たれて死んだゴンの傍らにヒガンバナの挿絵が書かれていたことから悲しいクライマックスを連想してしまうという理由からです。
というもののヒガンバナは調べてみると大変興味深い植物ですので、好きでは無いのについついブログで書いてしまうのです。
来週には花が見ごろになるでしょうから朝の散歩の時に寂しい気分になるのだろうなと思っていますが満開になった時にヒガンバナの写真を撮りブログでヒガンバナの花が見ごろですと記事を書くことでしょう。(管理人)
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