徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

短竿の魅力

2024-06-19 21:21:38 | Weblog
 シモツケの紫龍 SHIRYU 61Hを購入したことは「アユ短竿を購入」で書いたところです。
 実際にシーズンインをして2回ほど小駄良川で使ったのですが狙い通りの効果を得ることができホッと一安心です。
 これから先、他の支流でも試してみようと思っているところです。
 ちなみに2回使ってみた小駄良川なんですが狭いところは流れの幅は広いところもありますが5~6mほどしかないところも多いです。
 ですから一般的にアユ釣りで使う9mの竿では長すぎて釣れるところはとても少なく使いづらいというのが実態です。
 そんなところですから釣っている人は少ないのですが実際はアユがいて竿抜けになって大釣りできることもある一方で他の人が釣ったあとは全然釣れない伸るか反るかの釣りが醍醐味と思っていたのですが、短い竿を使えば攻められるポイントも増え他の人が釣ったあとは渋くはなるけれど何とか釣りになるといった印象に変化しました。
 また、短い竿を使うと立て竿の泳がせ釣りをすると2~3m先を釣ることになります。ですからアユが追われるシーンが見えて面白いのです。
 追われた時の目印の動きを覚えておけば本流で9mの竿を使った時に目印の動きが追われたものか、そうでないものかと判断が容易になるだろうと2回の短竿を使ってみての印象です。
 こんなことを考えると我ながら良い買い物をしたと思います。
 ちなみ私が購入した竿は、とても硬い竿で釣る時に扱いにくいのでは?と思っていたのですが、実際に使ってみると穂先に軟らかさを持たせオトリ操作が使いやすくなっていてオトリが扱いにくいのではないか?という心配は杞憂でした。
 また竿が固いため掛かったアユが即浮いてきて伸される心配も少ないと思っていますが、まだ20センチオーバーの良型のアユをかけているわけではないので何ともいえないかな?早く盛夏のアユの引きに対応できるかどうかを今後の釣りで確認しなければと思っています。(管理人)


   


   


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