先日、白山で見かけた花でオヤマボクチを乗せましたが実は開花前です・・・
という話では無く、久しぶりにオヤマボクチを見て、かつて調べたことを思い出しブログの記事にしてみようと思い写真を撮ったのです。
さてオヤマボクですが、葉の裏には繊毛が密生していて、これを火口としたことかが名の由来となっているという話が植物好きの中では有名な話です。
私もオヤマボクチを教えてもらった時に関連情報として伝えられ私の頭の中にインプットされました。
ただ、色々と調べてみるとヤマゴボウといっている地域が多いようでオヤマボクチが何故標準和名となったかは未だに疑問です。
あと、今では草餅といえばヨモギというのが定番ですが、ヨモギが使われるようになる前はオヤマボクチの葉が使われたことが多かったようで山菜利用されていた植物の一つであるということも情報として得ました。
色々とオヤマボクチについて調べていて、ある利用について私はとても興味を持ちました。
それは、オヤマボクチから繊維を取り出し蕎麦を打つ時の「つなぎ」に使うというもの。
この利用は現在でも行われていて長野県飯山市富倉地区で富くら蕎麦として食べることができることを知りました。
これは面白い!と思い、今から10年ほど前に飯山市を訪ね味わってきました。
食べた時の印象は、独特のヌメリがあり、のど越しが良い美味しい蕎麦でした。
その後も何度か飯山市を訪れ味わってきて私にとっては富くら蕎麦=御馳走という存在となりました。
ただ商業ベースに乗せるには山からの採取では安定的に得ることができず栽培しているいうこと。
こうなってくるとオヤマボクチは山菜では無く、野菜だな~と思います。
といった具合にオヤマボクチに関する知識を増やしていったのですが、飽き性な私はオヤマボクチについて調べるのを止めてしまい10年前から進歩していないことにブログ記事を書きながら気づきました。
新たな情報を得るのは難しいですが火口ぐらいは自ら作ってみようかな?
いやいや、そんなことより飯山市の近くに遊びに行き、また富くら蕎麦を食べに行くほうが楽しいし現実的か!(管理人)


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という話では無く、久しぶりにオヤマボクチを見て、かつて調べたことを思い出しブログの記事にしてみようと思い写真を撮ったのです。
さてオヤマボクですが、葉の裏には繊毛が密生していて、これを火口としたことかが名の由来となっているという話が植物好きの中では有名な話です。
私もオヤマボクチを教えてもらった時に関連情報として伝えられ私の頭の中にインプットされました。
ただ、色々と調べてみるとヤマゴボウといっている地域が多いようでオヤマボクチが何故標準和名となったかは未だに疑問です。
あと、今では草餅といえばヨモギというのが定番ですが、ヨモギが使われるようになる前はオヤマボクチの葉が使われたことが多かったようで山菜利用されていた植物の一つであるということも情報として得ました。
色々とオヤマボクチについて調べていて、ある利用について私はとても興味を持ちました。
それは、オヤマボクチから繊維を取り出し蕎麦を打つ時の「つなぎ」に使うというもの。
この利用は現在でも行われていて長野県飯山市富倉地区で富くら蕎麦として食べることができることを知りました。
これは面白い!と思い、今から10年ほど前に飯山市を訪ね味わってきました。
食べた時の印象は、独特のヌメリがあり、のど越しが良い美味しい蕎麦でした。
その後も何度か飯山市を訪れ味わってきて私にとっては富くら蕎麦=御馳走という存在となりました。
ただ商業ベースに乗せるには山からの採取では安定的に得ることができず栽培しているいうこと。
こうなってくるとオヤマボクチは山菜では無く、野菜だな~と思います。
といった具合にオヤマボクチに関する知識を増やしていったのですが、飽き性な私はオヤマボクチについて調べるのを止めてしまい10年前から進歩していないことにブログ記事を書きながら気づきました。
新たな情報を得るのは難しいですが火口ぐらいは自ら作ってみようかな?
いやいや、そんなことより飯山市の近くに遊びに行き、また富くら蕎麦を食べに行くほうが楽しいし現実的か!(管理人)




