徒然写真帳

郡上でX人で始めたブログです。管理人の転居により、下呂、美濃、岐阜、恵那、下呂を経て一宮発のブログに!

大王~安乗崎を歩く(三重県志摩市)~その2~

2021-12-30 17:09:06 | Weblog
 大王~安乗崎を歩く(三重県志摩市)に引き続き記事を書きますと言いたいところですが。
 写真の羅列と少々のコメントをいれるぐらいです。


 

 寒波来襲となると、ほぼ間違いなく蜃気楼がでることが分かりました。暖かい海水の上に寒気が入り込んで発生する浮島現象です
 


 


 

 渥美半島が浮いている・・・
 

 国府白浜
 


 


 


 

 安乗崎灯台
 

 賀田漁港
 


 

 

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大王~安乗崎を歩く(三重県志摩市)

2021-12-30 10:39:24 | Weblog
 昨年は新型コロナウイルスの感染拡大のため見送りましたが、先日の28日に毎年恒例の年末の旅に出かけました。
 今年はTさんの都合がつかず、ふりかけさんと2人となってしまいましたが。
 年末の旅は紀伊半島南部の海岸線を歩くことが10年ぐらい続いていて、そろそろ他の方面へ行こうか?ということもあり行先選びが難航していましたが安乗岬の近辺は歩いていないという理由で今年も紀伊半島となり出かけました。
 前日、数年に一度の寒波が来襲し岐阜から三重県へ続く高速道路が軒並み通行止めとなり、行けるのだろうか?という心配もあったのですが、除雪も終わり、道中一部でチェーン規制があったぐらいで難なく行けたというか、寒波の影響で外出を皆さん控えていたのか、高速道路は大変空いていて快適なドライブとなりました。
 というのは前振りで、順調に到着した大王町に車を止め歩き出しました。

 海岸線に向け歩き、海が見えてきます。
 

 海岸線に到達(大王崎灯台の東側)大王崎灯台は以前に行っているのでスルーして波切港へ向け集落内を歩きます。
 

 集落内のお寺の屏が見事でした
 

 波切の集落内。道の上の渡り廊下となっているところ。今の基準だと、こんな建物は建てられないだろうと思います。
 

 
 

 有名な大王崎灯台は、今回はスルーしましたが、波切漁港から振り向いて記念写真だけ撮っておきます
 

 波切を過ぎて海岸線の浜にでます。今回の旅はいくつもの浜を通過しました。
 

 ウミネコの群れ。海岸線を旅すると、こんな光景に出くわします。もちろんBGMはウミネコの鳴き声
 

 伊良湖と鳥羽の間にある神島。写真をご覧になってもらうと分かるのですが浮島現象が。寒波の影響で終始蜃気楼が見えていました
 

 市後浜
 

 何を採っているのだろう?恐らくアワビかサザエだと思うのですが何艘もの船が沖で漁をしていました。写真に撮ってきづきましたが水平線の蜃気楼と漁師さんが何ともいえない雰囲気を醸し出しているな~と思います。いわゆる写真マジックです(笑)
 

 国府白浜。防波堤工事をしていたので少しだけ波打ち際を歩きました。
 

 国府(こう)国分寺
 

 安乗の突入。お昼時だったので食事できるところを探しながら歩きます
 

 午後12時半に到着!暖簾を潜ったら、既に品切れ、灯台のところにも店があるよと言われたが
 

 安乗灯台に到着したのですが、お店は火曜日休み・・・昼飯が~!ということで折り返しの国府白浜まで行動食で我慢
 

 安乗灯台は四角い灯台でした。灯台とは丸いと思っていたので珍しいと思いながら大王方面を振り返り。我ながらよく歩いたな~と思います
 

 ここからは復路です。安乗漁港近辺の集落。随分過疎が進んでいるように感じます
 

 安乗漁港。地図上ではもっと大きな漁港を連想していたのですが、意外なほど、こじんまりとしていました。
 実は、ここからバスで帰る予定だったのですが3時間近く待たないといけないので行けるところもまで歩くことに
 

 国府白浜で食事を摂ったあともバスは2時間ほど待たないといけない。距離を見るとバスよりは時間はかかるが歩いたほうがよいということで行きに歩かなかった道を選びながら大王まで戻ることにしました。写真は国府白浜を過ぎてしばらく大王よりに歩いた甲賀漁港。海岸線を抜けられると思ったら、どん詰まり・・・少し引き返したら歩道らしきものがあったので突入
 
 
 甲賀漁港の近くで見つけた道は、今は歩く人がいなく手入れされていませんでしが阿児町の杭があるので歩き続ければ、何処かへ行けるだろうと歩いたら塚穴の集落に出ました。
 

 塚穴からは海沿いを外れ集落内の道を歩き大王まで戻りました
 

 ルートです
 

 
 


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