こんなところで釣れました

　今日最も数多くのアユが掛かったところの写真です。
　左側の川の中に大きな石が沢山あるところです。
　瀬でもやってみたかったのですが満員御礼で駄目でした。
　今年のアユは小さいと言われますが大石のある水深のあるところにオトリをキッチリと底をつけることができれば良型がかかります。
　トロ瀬がいいんですね-、一見流れが緩そうに見えますが底流れの押しが強いので川底にオトリを安定させるのは大変です。（管理人）

今日のアユ釣り

　今日も先週に引き続き夏期休暇を取得して長良川へアユ釣りへ行ってきました。
　釣果は１１匹でした。
　今年の目標である一日20匹はどうも達成できないような気がしてきました。
　今日は根掛かり放流や仕掛けトラブルの連続で折角の入れがかりタイムをおじゃんにしたり針が合わなかったのか水中バレの連発....
　これらがちゃんとしていればもっと釣果がのびていました。
　やっぱり下手くそだなーとタモの中のアユを見て思いました。
　でも、よほど条件が悪くなければ1日やれば10匹ぐらいは釣れるようになりました。
　低いレベルですが上手くなったようです。（管理人）

本日最大のアユ

　今日、釣った最大のアユです自宅に帰ってから計測したら21㎝でした。
　生きている天然アユは美しいですね。
　この美しさを見ることができるのはアユ釣りやアユ漁をする人だけです。
　こうやって手に取るとスイカのような香りが充満します。
　このアユは引船に入れてあったので色は少しあせています。
　追気満点の真っ黄色のアユは何とも言えない美しさがあります。
　これからはアユが産卵期を迎え色がサビてきます。（管理人）

今年の長良川のアユは小さい

　最近の郡上の話題の一つが長良川のアユは小さいということ。
　春先は小雪の影響の渇水、長梅雨の増水と日照不足が大きくならない原因のようです。
　でも、アユ釣りをしない人までアユが小さいという会話をする郡上はアユ好きなのでしょう？というか私が昨年からアユ釣りにはまっている私に合わせた話題かもしれませんが？
　参考までに今日釣ったアユを並べてみました。
　縦置きにしてあるのがオトリ屋さんで購入した養殖アユです。
　この養殖アユのサイズを超えるサイズは希という悲しさです。
　通常、この時期ですと養殖アユより体高もあり長さも養殖アユより多きのが多いはずなのですが....（管理人）