テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



昨日のオムトンライブ(音粒子・・南青山のマンダラにて)を聞いていて思った。

やっぱり演奏者は自らの演奏時に体全体のアクションを伴うのがごくごく自然で、それに逆らうのは理にかなっていないことはなはだしい。
聞いていても自然と体が揺れてくるのに、かちこちに固まってしか演奏不能というテルミンは不自由すぎる。というか圧倒的に不自然である。

後半のギターのバンドウジロウさんも、とても朴訥とした(言葉が不適当かも)雰囲気の方で、おおげさなところは一つもないのだが、それでも要所要所ではボディーアクションを伴う。
(それにしてもギタリストの指は美しく、その手でテルミン弾いてほしい、とも思った。あ、ギタリストでテルミン奏者いらっしゃいました・・・こちら。)


前置きが長くなったが、表題の大発明である。ドクター中松も真っ青である。

グッズといっても大掛かりなので、、
装置と呼ぶべきであろう。

その名も「テルミン・シールド」(ちょっとダサイので暫定的)

この透明シールドは、絵がヘタなのでわかりにくいが、半円筒形でちょっとの接触程度では揺れない工夫がされている。手を出している穴は完全オーダー制でもっと小さい。

したがってこのシールド内では多少、体を揺らしても、手を安定させられれば、音程への影響が無い。

10年後くらいにアイダリンエレクトロン社から発売予定。
予約受付中。価格:時価。


9月のライブはこちら

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以前、民謡酒場おばこ に行って、「自分も将来テルミン酒場を開くぞ」と考えた。(こちらや こちら 参照)
先週はすてきな女主人(マスターじゃなくてなんていうのだろう。マストレス?。)が経営するカフェ(ロバロバカフェ)に行って、やっぱりテルミンカフェもやりたいな、と、思った。 

てるみん村の村長になって「そうだ!」とひらめいたこと、は、私の将来の目標、テルミンの店の店名であった。

まずは、

Cafe Theremin Village
こじゃれたカフェにして、テルミン優先でライブやらせたり、テルミンっぽい展示会(?)とかをやるのだ。
テルミン・プロショップも兼ねよう。ヴィンテージ・テルミンなんかも揃えておきたいものだ。
そして、将来有望な若いテルミニストが出てきたら、親身になってバックアップする拠点にしていく。

さらに、駅前のごちゃごちゃした居酒屋ストリートにはもう1件、赤提灯の店を持つ。その名も、

テルミン酒場 てるみん村
ここでは、こじゃれた雰囲気には耐えられないテルミン好きのオヤジがホッピーかなんか飲んで、焼き鳥つまみつつ、テルミン話に花を咲かせる。
興が乗ってくれば、テルミンに手をのばす。今日も今日とて酔っ払いのへろへろ「白鳥」が響く。んー、ハクチョウじゃ、ちょっと盛り上がりに欠けるかな。

いずれにしろ、村長はまだ、自分のことしか考えていない。村民はほったらかし。村長以外にはまだ一人しかいないし、勝手に暮らしていてもらおう。



本日より東急セミナーホームページに10月期の講座情報がUPされています。

音楽ジャンルの「楽器・アンサンブル」のところをクリックして、ずーっと下にスクロールしてみてください。下から1/3くらいのところにやっと「マトリョミンを弾こう!」が出てきます。

体験講座のほうは、このページの右上にリンクがありますので、そこをクリックして、同じく下にスクロールすると、今度は上から1/3ほどのところに出てきます。

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さきおとといのことになるが、平成17年(2005年)8月13日、てるみん村ができた。
奇しくも、このBlog「テルミンとJAZZ」1周年の日であった。

私が村長である。

なぜ、村長になったかというと、チェロリン村の村長さんが、「おなりなさい」と言ったからである。

「密室談合政治ではないか、横暴だ!。郵政民営化反対の賛成の反対なのだー。」などと、天才バカボンのようなことを言ってもムダである。

なにしろ村民は今のところ、村長兼務の私一人なのだから。
それに、その場にいた のほほん村の村長さんも、いずれどこかの村長になりそうな、その他のお2人も、特に異論はなさそうに傍観していた(棄権ということで次回選挙は踏み絵を踏んでもらって公認する予定)ので、民主的に決まった、ということにしておこう。

これから、てるみん村をどうしていくか考える。今のところ、ただ村が出来てしまっただけで、後のことはNo Ideaである。さて、どうしよう。とりあえず、住みたい方がいたら、住みに来てみたら~。などというポリシーのなさでは誰も来ることはないだろう。



★21日は高円寺円盤でFOT(フレンズオブテルミン)東京サロン
・・・残念ながら映像でのみ!出演(内容その他はこちら

★9/4は経堂のロバロバカフェで15名限定ミニミニ・マトリョミンライブに参加。佐藤沙恵さん、織戸義隆さんと3人でマトリョミン弾いてきます。
・・・残念ながら、定員一杯でもう入れず。
(カフェのページはこちら
(ライブは聞けなくても、始まる前にお店を覗いてみてください。神戸と京都の雑貨ショップの共同臨時出店だそうです。たぶん、かわいいマトリョーシカもあるでしょう。このイベントの案内ページはこちら

★9/14中延のライブスポット「ボナペティ」でテルミン・マトリョミン ミニコンサート。(詳細はこちら
・・・これはかなり楽しめるライブになりそう。自分で言うのだからまちがいない。マトリョミン・アンサンブル(6名)もたっぷりお届け。伴奏はグランドピアノ。入場料(500円)も飲食もとてもリーズナブルなお値段。おすすめです。

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イベント告知(大野さんのブログ大野の日常よりほぼパクリ)

 8月21日(日曜)、P.M.7:00より9:00ごろまで。高円寺の円盤にて、フレンズ・オブ・テルミンの東京サロンが行われる。チャージは、1000円(1ドリンク付き)。

 内容は以下の通り。

「なかなか聞けないテルミン&マトリョミン練習法Q&A」
「愛・地球博でのテルミン&マトリョミン演奏会ドキュメント上映」
「ひとりマトリョミンデュオ・リョンリョンズ演奏」
「テルミンのお仲間楽器でもあるのこぎり奏者シミヅギリコさん(fromヒネモス)の演奏」


・万博でのマーブルは14名(14体)のマトリョミンが素晴らしいアンサンブルを響かせています。マトリョミンファン必見。

・賃貸人格さんの「ひとりマトリョミンデュオ」も見逃せない。

・のこぎりも生ではめったに聞けるものではない。

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【2005.11.4追記:キャンセルの出た分の1席ですが、「お申込があり、埋った」との報告を東急セミナーBE渋谷より受けました。ありがとうございました。】

【11/5開始講座の19:15~のクラスにキャンセルにより1席空きが出ています(2005.10.31追記)。】

【「おかげさまで現在満員となっております。1月開講につきましては11月中旬以降のアナウンスをお待ちください。1月開講の講座について東急セミナーBEさんにお問い合わせされても、まだ未定であるためお返事不能です。」(2005.10.20追記)】


先日、お伝えしたとおり、10月からもマトリョミンの講座が継続されることになった。
ただし、本講座の募集開始は8月30日から(BE会員は29日から)。
1日体験講座の申込開始は本日15日から始まっている。


■講座名 「マトリョミンを弾こう!

■講師 Mandarin Electron公認マトリョミントレーナー
      相田康一郎
      (Mandarin Electron社はマトリョミンのメーカーで、
       開発者の竹内正実氏が代表者です。)

■場所 カルチャースクール 東急セミナーBE渋谷
渋谷区道玄坂1-2-2 渋谷東急プラザ7・8F 〒150-0043
TEL:03(3477)6277 FAX:03(3496)4283


■内容
全3回の講座では、チューニングの合わせ方等取り扱いの基本から実際の演奏までを個人指導中心に丁寧に学びます。(1クラス定員6名)
マトリョミンお持ちでない方歓迎いたします。また、既にマトリョミンをお持ちで、ある程度の演奏経験のある方にはご自身のお好きな曲の演奏指導も可能です。(CD、MDによる伴奏音源再生に対応します。)

■受講料(全3回)
一般11,200円(入会金不要)、BE会員9,700円

■日程
①10/1・15・29 ②11/5・19、12/3 
(全て土曜日 各回17:30~19:00と19:15~20:45の2クラス)


本講座開講に先立ち、1日体験講座も開きます。
「こちらの申込受付は8月15日(月)開始。電話予約可。」

□講座名:~手を触れずに演奏する楽器~
      マトリョミンってどう弾くの?

□日時:9月10日(土)17:30~18:45および19:00~20:15
□受講料:一般:2,300円 BE会員2,100円
□講座内容:チューニングなど細かい奏法を学ぶのではなく、マトリョミンの魅力
を探るための体験講座。
講師ほかによるデモンストレーション演奏つき、気軽にご参加できる内容。

講師のプロフィールはこちら

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2004年8月13日にひっそりと始めた当「テルミンとJAZZ」が本日1周年を迎えた。
めでたい。(パフパフパフー、ドンドンドンドンドンドンドンドン!パラパラパラパラパラ―紙ふぶき―。)


誰にも知られず本当にこっそりと書き始めたこのブログが1年間継続できたのは、読んでいただいてる方々の様々な反応のおかげである。初めてお会いした方から「ブログ、読んでます」とか言われて照れつつも、「役に立ってます」というような、ありがたい声に励まされて、調子に乗って最近はかなりマメに更新している。誰かのまねではないが、「ほぼ日刊」となっている。

毎日更新もしくは1日空きくらいで続けていると、アクセス数はだいたい1日に130IPアドレス程度。ページビューは記事の内容によるが、IPアドレス数の2倍から3倍といったところである。

1年前にBlogを始めた動機は「テルミンに関するブログを作って、他にも同様のものがたくさんできてくれば、ブログの機能であるトラックバックの網が縦横無尽にクモの糸のように繋がって、テルミンを趣味とする人にとって、何より自分にとって、便利なものになるのではないか。」という思いであった。
テルミン専門ブログやそれに近いものも増えてきているが、まだまだ「縦横無尽にクモの糸のように繋がって」いるわけではなく、当「テルミンとJAZZ」も、日記形式の簡易ホームページの域を出ておらず、一方的情報提供、雑文の垂れ流し状態である。それでもときどきは、トラックバックやコメントをいただく方々のご見識により、内容が充実されたり、補足されたり、訂正されたりすることは非常に心強いことである。


★お読みいただいている皆様へ
「1年間ご愛顧本当にありがとうございました。
これからも、楽しくてためになるテルミンBlogを目指し、そして多くのテルミン関連Blogとの相互情報共有を目指して努力していきますので、これからの2年目も、どうぞよろしくお願いいたします。」
              こちろう こと相田康一郎拝

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9月14日(水)19:20からのテルミン・マトリョミンライブ会場の下見を兼ねて品川区中延のボナペティに行ってきた。
ライブの詳細は当ブログ9/10の記事をどうぞ・・・こちらをクリック

ボナペティのホームページには、
「ミュージックチャージもしくは入場料プラス(+)飲食代(2・ドリンク、1・フード)¥1500円掛かります」
とあるが、チェロリン村(ボナペティへの地図もこちらのほうがわかりやすい)の水曜コンサートに関しては入場料500円のみで、飲食は自由である。9月14日のテルミン・マトリョミンライブも同様のシステムである。



飲食は後ろの料理カウンターでの Cash on delivery,Self service となっており、代金と引き換えに受け取って自分の席に持っていくシステム。気楽でよい。

下見に行った10日は大入り満員で厨房おおわらわ状態らしく、私はピザ(1,000円)を注文したら、席に届いた(飲み物だけ受け取り、番号札もらって席についていた)のは、コンサート第一部終了後であった。このピザが最高値のお料理。アルコール含め飲み物、食べ物、だいたい500円前後とお値段も気楽。ソフトドリンクなら300円くらい、おつまみも枝豆やチーズとかだと300円から。ホームページにはメニューも掲載されている。

お客さんの人数のキャパは60人くらいか。10日は50人以上のお客さんが入っていたようだが、これで満員という感じ。席は10人くらいの団体でテーブルを確保できていたし、二人用の席、一人用のカウンター席など客席配置もバラエティーがあり、大勢で行っても、また一人でいっても居心地はよい。

いつもはJAZZのライブがメインの同店がチェロリン村のときだけクラシックのミニコンサートとなる。
チェロリン村水曜コンサートは毎月第二、第四水曜日、定例開催されており、この日でなんと84回目を数える。村の活動はこの他にも多岐にわたるため、これだけ継続させていらっしゃる村長さんのご努力に脱帽である。

8月10日は残暑お見舞いコンサート(~ピアノとソプラノの夕べ~)と題して、おなじみの歌曲をピアノ伴奏でソプラノお2人が交互に熱唱された。オープニングはピアノの連弾、クロージングはソプラノのデュエットで童謡メドレーと、バラエティに富んだ内容であった。


9月14日はチェロリン村としては珍しく、クラシックから離れてテルミンのコンサートを企画してもらった。
2セット(2部構成)となっているが、10日の様子からみて、お客さんの入れ替わりは無く、休憩20分から30分はさんだ、通しの構成にする必要ありと認識した。基本的には1時間超の正味時間をテルミンとマトリョミンで埋める。

あっという間に1ヶ月など過ぎてしまう。これから頑張って準備せねばならない。

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チェロリン村でお世話になります(ライブ2つ)。
ほんとうに「村」に行くわけではありません。都内です。

★第86回チェロリン村水曜コンサート
Screen Music by Theremin & Matryomin
        (テルミンとマトリョミンによる映画音楽の夕べ)
・日時: 9月14日(水)19:20~、20:20~
・場所: ボナペティ (03-3787-3634) 
      東京都品川区中延3-8-7 B1
       都営浅草線中延駅徒歩3分ほか2路線利用可。 
・出演: 相田康一郎(テルミン、マトリョミン)、橋本裕子(ピアノ)、
     ニチェボー!(マトリョミン・アンサンブル*)
・料金: 500円(ドリンク・フードは別途注文・下記HP参照。予約不要。通常の同店のシステムとは違い、入場時に必要なのは500円のみ。)

お店のHPはこちら(飲食のメニューも載ってます)

テルミン、マトリョミンとも、全て映画音楽で構成。
演奏予定曲目・・・
・ムーンリバー(「ティファニーで朝食を」より)
・ひまわり(「ひまわり」より)
・ジェルソミーナ(「道」より)
・ニューシネマパラダイス(「ニューシネマパラダイス」より)
・ロシアより愛をこめて(「007・ロシアより愛をこめて」より)
・シャルウィーダンス(「シャルウィーダンス」より)
・エーデルワイス(「サウンドオブミュージック」より)
・ムーンライトセレナーデ(「グレン・ミラー物語」より)
などなど。

マトリョミンはソロ、デュオ、6体のアンサンブルなど盛りだくさん


★チェロリン村produce 第47回善慶寺・常照殿コンサート
音楽の玉手箱-いろんな音楽が箱から出てきます!
・日時: 9月17日(土)15:00~17:00
(マトリョミン・アンサンブル、「ニチェボー!」の出番はTOPの予定)
・場所: 善慶寺 ホール常照殿(電話:3657-4831)
  江戸川区北小岩6-34-20 京成・小岩駅より徒歩2分
・出演: ニチェボー!(マトリョミン・アンサンブル * + ピアノ・・・15時頃~)
     ほか、ジャズコンボ、クラシック・ピアノトリオ、クラリネット、二胡、など
・料金: 大人1,000円、小学、中学、高校生500円、
     未就学児は無料(ワイン・ソフトドリンクつき、予約不要)

善慶寺までの交通や地図はこちら。こちら


*ニチェボー!・・・相田康一郎、伊藤麻紀、織戸義隆、佐藤沙恵、賃貸人格、中村由紀(以上マトリョミン)、橋本裕子(ピアノ)


チェロリン村とは・・・こちらを参照


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いつか買おうと思ってなかなか見つけられなかったCD。とうとう海外のサイトから直接購入した。
(ご利用は各自のご判断で。)

海外サイトからというのは私にとってイーサウェーブ・テルミン購入以来のこと。
今回は単価が安かったので、あのときのようにドキドキと心配することもなくスムーズに。
7月28日に発注して、昨日(8月5日)航空便で届いた。
SHIPPING7ドル含めて21ドル。
「日本のCDショップで買った」という方の話もあるので、輸入版を扱うお店でなら買えるのかもしれない。

CDのタイトルはLYDIA KAVINA CONCERTO PER THEREMIN。
1998年にイタリアで行われたライブ録音。
イタリアでのライブということで選曲がおもしろい(わかりやすい)。
よくいえば、バラエティに富む、悪く言えばとっちらかっている。
いくつか曲名をあげると、
月の光(ドビュッシー)、ヴォカリーズ(ラフマニノフ)、Smoke gets in your eyes(ジェローム・カーン)、G線上のアリア(バッハ)、サマータイム(ガーシュイン)、最後の3曲はリディアオリジナル。

私がロシアでこの録音から6年後に実際に演奏を聞いた曲からも2曲入っていてウレシイ。うち1曲はユモレスク。ロシアではこのときの演奏からだいぶ進化されていたように思う(生意気ー)。

面白いのは演奏もだけれど、ライナーの写真。
CD表面のこの写真からはわからないが、とてもユニークな楽器を使っておられる。とくに異常に長~~く伸びたピッチアンテナ(ロッドアンテナ!)。リディアの頭上をはるかに越えている。
前号のFOTの会報「エーテルタイムス」で新沼氏がアンテナの長さを少し変えるとノイズの乗りがうんぬん・・・と書いておられたが、電気的に必要なことだったのだろう。

笛のようなリディアの音がお好きな方、テルミンでいろんな曲を聞いてみたい方にお勧め。

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★10月より新規開講
「楽しい・かわいい マトリョミン」

講師:佐藤沙恵さん
場所:池袋コミュニティ・カレッジ(西武のイルムス館)
募集受付開始:8月20日
詳細はこちら


★10月からも7月期募集と同内容で開催
「マトリョミンを弾こう!」

講師:相田康一郎(わたしです)
場所:東急セミナーBE渋谷(駅西口の東急プラザ内)
募集受付開始:8月30日(BE会員は29日)
詳細はこのブログにも後日UP。開催曜日、時間帯は同じ。


二つの講座の同じところ
・3回連続講座である。
・(たぶん、)受講生一人当たりのレッスン時間は同じ。
大きく違うところ
・佐藤さんの講座は平日夜。私の講座は土曜の夕刻~夜。
・佐藤さんの講座は月1回(3ヶ月間)。私の講座はほぼ隔週(1ヶ月程度)。

佐藤沙恵さんは既にテルミン大学教授として、学生さんたちの指導歴を重ねておられ、マトリョミンの腕前も超一級品。

わたしの懸念・・・「募集開始もあっちが早いし、受講生(候補)さん、みんなあっちに行ってしまうのでは?。」「くたびれたオヤジとカワイイ女性とどっちがいいかっていうと・・・わたしならあっちへ・・・・・・イヤイヤイヤ、いかんいかん。」

オヤジにはおやじのよさもある。どこがって?、ンー?、どこかなー。
たとえば、カレイシュウが嗅げる・・・嗅ぎたくない、嗅ぎたくない。
オヤジギャグが聞ける・・・聞きたくない、聞きたくない。

うーん、勝ち目のない戦いに挑むとき、男は燃えてくるのだ。


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