テルミンとJAZZ
テルミンやマトリョミンの話。私、こちろうこと相田康一郎のプロフィールは左メニューバーのCATEGORYを。
 



9月14日(水)19:20からのテルミン・マトリョミンライブ会場の下見を兼ねて品川区中延のボナペティに行ってきた。
ライブの詳細は当ブログ9/10の記事をどうぞ・・・こちらをクリック

ボナペティのホームページには、
「ミュージックチャージもしくは入場料プラス(+)飲食代(2・ドリンク、1・フード)¥1500円掛かります」
とあるが、チェロリン村(ボナペティへの地図もこちらのほうがわかりやすい)の水曜コンサートに関しては入場料500円のみで、飲食は自由である。9月14日のテルミン・マトリョミンライブも同様のシステムである。



飲食は後ろの料理カウンターでの Cash on delivery,Self service となっており、代金と引き換えに受け取って自分の席に持っていくシステム。気楽でよい。

下見に行った10日は大入り満員で厨房おおわらわ状態らしく、私はピザ(1,000円)を注文したら、席に届いた(飲み物だけ受け取り、番号札もらって席についていた)のは、コンサート第一部終了後であった。このピザが最高値のお料理。アルコール含め飲み物、食べ物、だいたい500円前後とお値段も気楽。ソフトドリンクなら300円くらい、おつまみも枝豆やチーズとかだと300円から。ホームページにはメニューも掲載されている。

お客さんの人数のキャパは60人くらいか。10日は50人以上のお客さんが入っていたようだが、これで満員という感じ。席は10人くらいの団体でテーブルを確保できていたし、二人用の席、一人用のカウンター席など客席配置もバラエティーがあり、大勢で行っても、また一人でいっても居心地はよい。

いつもはJAZZのライブがメインの同店がチェロリン村のときだけクラシックのミニコンサートとなる。
チェロリン村水曜コンサートは毎月第二、第四水曜日、定例開催されており、この日でなんと84回目を数える。村の活動はこの他にも多岐にわたるため、これだけ継続させていらっしゃる村長さんのご努力に脱帽である。

8月10日は残暑お見舞いコンサート(~ピアノとソプラノの夕べ~)と題して、おなじみの歌曲をピアノ伴奏でソプラノお2人が交互に熱唱された。オープニングはピアノの連弾、クロージングはソプラノのデュエットで童謡メドレーと、バラエティに富んだ内容であった。


9月14日はチェロリン村としては珍しく、クラシックから離れてテルミンのコンサートを企画してもらった。
2セット(2部構成)となっているが、10日の様子からみて、お客さんの入れ替わりは無く、休憩20分から30分はさんだ、通しの構成にする必要ありと認識した。基本的には1時間超の正味時間をテルミンとマトリョミンで埋める。

あっという間に1ヶ月など過ぎてしまう。これから頑張って準備せねばならない。

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