徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

不運

2008-01-26 18:15:45 | Weblog
 頼まれた香典返しを届けて、今もどった。国道は融雪剤の過剰散布で見事に路面が出ているが、脇道に入ると除雪もままならず轍が凍結し、軽トラックなど分解しそうである。

今日も若い頃より世話になった区の長老の告別式に出席した。こうして、自分の人生と重なる時代を過ごした先達が、次々と逝ってしまうことは辛い。自分もそう言う年齢になったと言えばそれまでだが、近頃続き過ぎないか。

体調は少し良くなったようだが、顔が火照っているので万全ではない。先ほど知人宅で食べた「おやき」が胃にもたれている。

玄関先で失礼する予定だったが、上がり込んだのが運のツキで、雑談から「教育施設再編」の話になり、お互いに持論を展開するうちに「発熱」し、ついつい手が出てしまった。

相手が、配られたばかりの「議会だより」を読んでいるところへ飛び込んだのは不運であった。私ともう一人の同僚が一般質問で再編問題に触れていた。

いや、幸運であったと言うべきか。自分の意見を補足できたことは。いずれにしても、これからだ。

おいおい、部屋の中でマイナスだぞ。


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