徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

梅雨

2012-06-03 12:13:15 | Weblog
 知人の訃報を知りお悔みに行ってきた。梅雨のはしりのような陽気で気持ちまで滅入ってくる。作物や草花は伸びているのだが、気分は停滞前線だ。戻って明日から始まる6月定例会の準備を始めた。金曜日に受け取った議案書に目を通す。一つ確認したいことがあり電話を入れる。委員会に付託される予定の陳情書にも目を通し何点かメモをとる。

来客あり

 1時間ほど話をする。普段感じていることだが、住民からあまり信頼されていないことを改めて思う。理由の一つには発信力の不足がある。説明をすれば理解してもらえるのだが、その努力が足りない。議会活動を含めて一層情報を公開していく必要がある。物事の決定過程をオープンにしていく、このことが重要だ。そのためにはどうすべきか。相変わらずの課題だ。

鈍色の空。

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