徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

立場

2008-02-25 18:15:53 | Weblog
 急に中之条まで知人を送っていくことになった。突然電話がかかってきたので、何かあるかと思い借家を尋ねると、いつもと様子が違っていた。一人でおくのも心配なので、軽トラックの横に乗せ、ひと走りしたと言う訳だ。

昨日は東吾妻町、今日は中之条である。その上、明日は午後から吾妻県民局で会議だ。忙しい話だが、結構楽しんでやっている。ただ、3月議会の準備が出来ないのが心配だが。

午前中は「例月の検査」を行った。検査前の意見交換で、大雪の対応をめぐり議論を戦わせた。お互いに立場は理解できるのだが、始まれば熱いバトルである。行政の目線と村民の目線にある落差。難しい課題だがこれを埋める努力が必要だ。

「水路がつまり水が道路に溢れているので水路に雪を流さないで下さい」
「雪を流すために工事をしたのにこんな時に使えないのでは意味がない」

これはサワリです。皆さんどう思いますか。


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2 コメント

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ゆー (Unknown)
2008-02-25 22:10:03
7時区民から一報、区長の携帯が繋がらず俺の携帯が鳴った。外に出たら軽トラで区長が雪を捨てに行く所だ。雪を捨て現場を見た区長が戻ってきた。対応を協議、近くの役員と消防団に連絡、それからは滝さんの見たとうり。既存側溝の接合部の問題は最初から言ってた事。また今回の工事個所から土嚢袋が6個出てきた。ただ絶対的に水量が足りないと思う。
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ご苦労さま (タキ)
2008-02-26 07:36:57
お疲れさんでした。
昨日は役場幹部と対応について議論しました。
行政の目線は区民と違うようです。お互いに埋める努力は必要ですが。
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