徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

税金

2008-02-26 21:22:18 | Weblog
 吾妻県民局主催の農政懇談会に出席し、この地域における農業の進むべき道について、意見交換を行いました。少なくても、行政と県民の目線の違いを埋めようとする試みだと考えています。それが例え形式的であったとしても、発言の場が持てると言うことは貴重です。

余り発言の機会も無かった訳ですが、それぞれの委員の考えの一部でも政策に反映されれば、試みとしては正解でしょう。従って、出来るだけ出席するようにしています。

「市民オンブズマンと仲良くなれ」片山さんの言葉ですが、これは含蓄に富んだ言葉です。税金を納める人がいて国家が成り立ち、村が運営出来るのです。税金を納める人に先ずは感謝です。

昨日の続き。

「完成していないのに雪を流せば溢れます。回覧で流したでしょう」
「何故下流からやらないのですか。横断が無理らしいと言うことですが。」

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