28日友引、朝から正月の飾り付けをした。先ず、10センチほど積もった庭の雪をかき、次に門松を立てた。苦労して切ってきた3段の松だが、立ててみると3段目の枝が寂しい。松の枝は風通しが良く、日当たりが良くないと下枝が貧弱になる。
農地造成に関わっていた頃は、造成地の法面で3段、5段の真松がいくらでも切れたが、今は成長して支障木のようだ。当時、神社総代に頼まれて何年か5段の松を奉納したことを思い出す。その頃に比べれば、すべてが簡素化されているが、時代の反映だ。
先ずは1年が平穏に終わろうとしていることに感謝だ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます