妻の叔母の法事を終えて、古民家再生事業の現場を訪問する。二十人近くの若者が懐かしい屑屋の再生に取り組んでいた。
小学生が数人土壁を塗っている。竹を編み、壁土に藁を切り込み練り上げる。幼い頃の記憶が蘇る。
土間があってカマドがあって馬屋があって。囲炉裏端では祖父がデンと構えて、キセルを叩いていた。ふる里の風景。
多分、若者達はそんな情景を知らないだろう。再生に何を求めているのか、一度話をしてみたいと思う。
嬬恋の未来が少し見えるかも知れない。
初冬の午後。
小学生が数人土壁を塗っている。竹を編み、壁土に藁を切り込み練り上げる。幼い頃の記憶が蘇る。
土間があってカマドがあって馬屋があって。囲炉裏端では祖父がデンと構えて、キセルを叩いていた。ふる里の風景。
多分、若者達はそんな情景を知らないだろう。再生に何を求めているのか、一度話をしてみたいと思う。
嬬恋の未来が少し見えるかも知れない。
初冬の午後。
ありがとう御座います。
嬬恋村の故里作りのお役にたてますか?
今回のボランティア協力いただいた
学生さんのブログが下記で見れます。
http://blog.livedoor.jp/chuoko_blog_01/archives/cat_50029712.html
村が積極的に大学とタイアップする可能性はないでしょうか。再生された家はどうなるのでしょうか。疑問・興味が百出・噴出です。その後をお聞かせ下さい。