徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

活動

2021-01-19 08:22:38 | Weblog

 昨日は、久し振りに区内の同級生に会った。新年度の老人クラブ役員を決めて欲しい、という会長の依頼を受け、会員6名の内5名が活性化センターに集合した。館長の指示でホールを使うことになったが、事務員さんが気を利かせ、既に暖房が入っていた。120名以上収容できるホールを5名で使い蜜を避けた訳だ。

 話は15分ほどで終わり、直ぐに解散した。私達の年齢になると、1年経過すると体調が大きく変化することもある。昨年の構想を変更することになったが、お互いの立場は理解できるので、スムーズにそれぞれの役が決まった。これが同級生の良いところだ。

 多分、2年後には地区の会長を出すことになるので、それを前提に決めたが、老人クラブの活動そのものがどうなるのか、見通せない。今年1年は殆んど活動らしいことは出来なかった。地域のボランティア活動さえも控えざるを得なかった。まあ、リスクを考えれば内向きになることは当然かもしれない。

 今日の一枚はトウモロコシの天日干しです。今では殆ど見られませんが、昔はどの家の軒先にも吊るしてありました。翌年の種としたり、牛馬の餌とした記憶があります。冬場、大きな鍋で穀物や大根などを煮込んで、牛馬に与えましたが、トウモロコシもその鍋に入っていました。

 牛馬が人間と同等の時代の一コマです。

 

 

 

 


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