徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

意味

2016-04-16 16:31:54 | Weblog
 熊本地震の映像を見ると心が痛む。学生用のアパートが倒壊、残酷な話だ。昔、都内や近郊で学生用のアパートを探したが、できるだけ1階は避けるようにした。当時は地震というより娘なので防犯対策という面が強かった。家賃の関係もあり、耐震が充分でなかったのか。いずれにしても辛い話だ。

 今日残った数軒を回り、会報NO.37をすべて配り終えた。1年振りだ。私の場合は1軒1軒回ることに意味があるような気がする。多くの住民と接することで自分の足りない部分を補える。これは私にとっての財産だ。

 これで一応3月定例会が終了したことになる。普通だと精神的に解放されるのだが、今回はどうもすっきりしない。自分でその理由は解っているのだが、まあ、議員というのも因果な仕事だとだけ言っておこう。

 少し余裕を持って冷静にだな。

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