徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

忠告

2008-11-24 17:49:03 | Weblog
 いずれミゾレからから本格的な雪に変わるだろう。気温が下がっている。知人宅で3時間ほど雑談し、帰宅した。2人の娘もそれぞれの住居にもどり、主の席は空いたのだが、パソコンに向かったものの、必要なソフトが上手くダウンドーロできず、早速気合いを折られてしまった。

そこで、宿題は明日にしようと知人を訪ねたという訳だが、収穫もあった。以前、誰かのホームページで「コタツの中からは何も始まらない」というような表現を見てなるほどと思ったのだが、コタツの雑談から始まることもある。

今日の収穫は忠告を受けたと思えたこと。1年半が過ぎ、他人が見る目と私の感覚にずれが生じているのだろう。自分では注意しているつもりなのだが、日常に流されて自分を見る目が甘くなっている。これは大いに自戒する必要がある。住民は見ている。

明日は12月定例会の日程が決まる。

追記
  午後7時40分 窓の外を見ると街灯に雪のしだれ桜が浮かび上がっている。  初雪だ。

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