10時過ぎに議会事務局に顔を出した。ボックスの書類を受け取り、15分ほど雑談した。今日から2月だが、この1か月はアッという間だ。直ぐ3月定例会となる。昨年は予算案が全会一致で否決となった、そのことを忘れてはいけない。溜まっていた姿勢の違いが予算をきっかけに表面化したともいえるのだが、それ以降、重要な課題がいくつか立ち止まっている。これらの方向性が示されないと、しっかりした予算案の審議ができないのではないか、という気がする。
私は勤め人だったので、予算案の重要性や職員が積み上げてきた過程も理解できるので、特別委員会の委員長を務めた4年間は成立に努めてきた。繊細に取り組むことが必要だと感じている。問題となりそうな案件については編成までに十分議論を詰めることも必要だ。首長の賀詞交歓会では肝心なことが語られていなかったが、政策の順位が違うのかなあと考えてしまう。
歯車が狂うとなかなか元の位置には戻らない。
私は勤め人だったので、予算案の重要性や職員が積み上げてきた過程も理解できるので、特別委員会の委員長を務めた4年間は成立に努めてきた。繊細に取り組むことが必要だと感じている。問題となりそうな案件については編成までに十分議論を詰めることも必要だ。首長の賀詞交歓会では肝心なことが語られていなかったが、政策の順位が違うのかなあと考えてしまう。
歯車が狂うとなかなか元の位置には戻らない。