昨夜は二百十日宵祭りに神社にのぼった。氏子総代と地区の役員。拝礼をして御神酒を酌み交わした。梅雨前に植えたシャクナゲが心配だったが、先日からの夕立ちで何とか息をついているようだ。もう少し氏子が集まってくれると良いのだが。二百十日祭になると思い出すのが、平成16年の浅間山の爆発だ。
当時私は地区の区長で神社に詰めていた。収穫したトウモロコシなどを肴に飲んでいたのだが、当初は浅間山が見えなかったこともあり、小規模な噴火と考えていた。そのうち、防災無線がなりだし騒がしくなった。地区のセンターが避難場所になった、という連絡が入り、役員とそちらに移動した。しばらくすると、次々と別荘からの客が避難してきた。流石の私も酔いがさめた。今でも思い出すと冷や汗ものだ。
今日は防災の日。
当時私は地区の区長で神社に詰めていた。収穫したトウモロコシなどを肴に飲んでいたのだが、当初は浅間山が見えなかったこともあり、小規模な噴火と考えていた。そのうち、防災無線がなりだし騒がしくなった。地区のセンターが避難場所になった、という連絡が入り、役員とそちらに移動した。しばらくすると、次々と別荘からの客が避難してきた。流石の私も酔いがさめた。今でも思い出すと冷や汗ものだ。
今日は防災の日。