村が策定を進めている景観条例の説明会から戻った。村の将来を見据えて、この条例は必要だと考えるが、作るだけでは意味がいない。村のイメージアップにつなげるために、長期的にどう実践していくかが大きな課題だ。それには住民と共に作り上げる、という努力が必要だが、このあたりが弱い。行政視察でも行政と実践組織について調査したい。
午前中、戦没者追悼式に出席したが、遺族の数が年々減ってきている。生前、母親から「慰霊祭」には出て欲しい、といわれ、父親の死後は私が出席しているのだが、戦後67年、時間の経過を感じざるを得ない。今年はその「慰霊祭」も行われなかった。そのせいかどうか知らないが、受付から1時間も待つことになりかなり閉口した。
余り細かいことはいいたくないが、県議や村外の来賓には申し訳なかった思いだ。
午前中、戦没者追悼式に出席したが、遺族の数が年々減ってきている。生前、母親から「慰霊祭」には出て欲しい、といわれ、父親の死後は私が出席しているのだが、戦後67年、時間の経過を感じざるを得ない。今年はその「慰霊祭」も行われなかった。そのせいかどうか知らないが、受付から1時間も待つことになりかなり閉口した。
余り細かいことはいいたくないが、県議や村外の来賓には申し訳なかった思いだ。