徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

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2012-09-01 17:49:13 | Weblog
 本当に久し振りの降雨だ。作物のためには良いのだが、価格の低迷で切り遅れているキャベツは亀裂が入るだろう。商品として出荷できないとなると、生産者にとっては辛い。安くても消費者の元まで届けたいのが百姓の魂、と聞いたことがる。自分で野菜を作ってみるとその気持ちが解るような気がする。朝、畑で収穫しながら、今日は誰に届けようかなどと考えている。私の畑はまだまだ元気だ。

夕方、知人を訪ねる。2つほど相談したいことがあった。なるほど、そんな見方もあるのかと思う。自分ではそこまでの背景は思いつかない。言われてみれば可能性はある。やはり、アンテナは高いほうがいい。家にいたのでは情報はつかめない。

孫の顔を見に義弟が遠路やって来た。こちらも久し振りだ。