徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

説明

2012-09-05 18:21:02 | Weblog
 全員協議会が先ほど終わった。決算書の質疑に結構時間がかかった。補正予算もすんなり承認とはいかないようだ。最初につまずいた案件には必ずどこかに落とし穴がある。慎重に進めても、想定もしなかったような局面が出現する。私も何回も痛い目にあっているので、職員の立場は解る。少し冷静になって別な角度から見る目も必要だ。

景観法の概要の説明があった。自分にはそれなりに理解がきた。個人の利害、地域の利害、当然このあたりの調整も必要だろうが、村の展開を左右する重大な問題と認識している。これこそ住民との協働が試される。

キャベツ価格が相変わらず低迷している。2Lで振り込み80円とか。箱代にならない。村の経済にも影響が出る。