徒然にふる里を語る

 一市井の徒として、生まれ育った「ふる里」嬬恋村への思いをつづります。

使命

2009-04-18 17:02:24 | Weblog
 朝、同僚から電話があり、会報の原稿が完成したということだ。印刷して明日、日曜日の新聞に折り込むらしい。私も、時々パソコンを教えていたので、気にはなっていたのだが、どんな内容か明日が楽しみである。

外見とは裏腹に、数字を緻密に組み立てていくセンスは流石と思っているので、興味しんしんである。明日は一番で目を通すことにしよう。私の方は後援会を中心に活動しているが、いずれ同僚と同じように、全域を対象に公開していく必要があるかも知れない。

一人でも多くの議員が、行政に対する姿勢や考え方を公開していくことは、悪いことではない。お互い切磋琢磨していけば住民の信頼も得られるというものだ。20日には広報の編集委員会があるのだが、こちらはこちらできっちり編集し、住民に対する使命を果たそう。

昨日、借りている村条例の加除に議会事務局へ出向いたら、ゲラが上がってきていた。トップは入学式の写真だが、子供たちの表情が非常に豊かで、これは一押しである。私が祝辞を代読した34の瞳だ。

窓から見る老木の桜はすでに4分咲きである。八十八夜祭は葉桜だな。