このフェリーの名前は日本海フェリーと同じく聞いていたけれども、見るのも乗るのも初めて。
北海道からの旅立ちに船と言うのも良いか。
苫小牧から仙台まで、途中ステージなどもあって、朝、仙台港に着いた時の写真である。全長200mを越すというから、外洋航路としてはこんなものか。使った船室の窓が見える。最上段前から二番目の、電柱のすぐ左の部屋であった。
太平洋フェリーは一体何処を走るのだろう、太平洋を横断するフェリーか。また、どの島からどの島へ繋ぐのかと思ったものだ。苫小牧ー仙台ー東京である。
左:乗船した時は日暮れであったが、波止場では全容が見えなかった。
右:特等船室はまあこんなものだろう。バストイレつきも、窓から見える真っ暗な夜も、それほど興味がなく、大浴場が良かった。流行の日帰り温泉よろしく湯船が5つ、サウナも蒸し風呂も、露天風呂も冷風が気持ちよく、日帰り温泉と遜色ない。
売店の土産物屋のショーウインドー。昆布が各種いろいろ。
レストランはバイキングである。バーとか喫茶軽食コーナーには食堂に入らない人たちもいる。
左:レストランの天窓からは、船の煙突が見える。
右:船の紹介の額が掛けてあった。フェリーオブザイヤーになった数年間があるようだ。
北海道からの旅立ちに船と言うのも良いか。
苫小牧から仙台まで、途中ステージなどもあって、朝、仙台港に着いた時の写真である。全長200mを越すというから、外洋航路としてはこんなものか。使った船室の窓が見える。最上段前から二番目の、電柱のすぐ左の部屋であった。
太平洋フェリーは一体何処を走るのだろう、太平洋を横断するフェリーか。また、どの島からどの島へ繋ぐのかと思ったものだ。苫小牧ー仙台ー東京である。
左:乗船した時は日暮れであったが、波止場では全容が見えなかった。
右:特等船室はまあこんなものだろう。バストイレつきも、窓から見える真っ暗な夜も、それほど興味がなく、大浴場が良かった。流行の日帰り温泉よろしく湯船が5つ、サウナも蒸し風呂も、露天風呂も冷風が気持ちよく、日帰り温泉と遜色ない。
売店の土産物屋のショーウインドー。昆布が各種いろいろ。
レストランはバイキングである。バーとか喫茶軽食コーナーには食堂に入らない人たちもいる。
左:レストランの天窓からは、船の煙突が見える。
右:船の紹介の額が掛けてあった。フェリーオブザイヤーになった数年間があるようだ。
以前小倉-神戸の阪九フェリーに乗って京都旅行をしました。大浴場の湯の揺れがやはり船だと実感した記憶があります。
長距離のフェリーは乗ったことはありませんが、露天風呂まであるんですね。
博多から五島へ行くのに夜行のフェリーを利用したことがありますが、満員御礼の床へ雑魚寝の2等でした。 特等船室は、ホテルの部屋みたいですね。
日本海とか、太平洋とかのフェリーで北海道に行くというのが、案外のんびりムードで良いかも知れません。
阪九フェリーとか、別府航路とか、宮崎など懐かしいですね。今でも就航しているようですよ。ツアーを時々見ますね。
若くて元気だったので乗れたものです。
今ではもう考えられない。沖縄も船でしたね。
隔世の感がありますね。
船旅の経験がないのですが、大きな船ですね。
驚きました。
苫小牧発仙台行きフェリー、吉田拓郎の「落陽」という曲を思い出します。(年代が違うと、知らないと思います)
いつもなら時系列で、お紹介するのですが、今回はあまりに感動が大き過ぎて、ついアップする順が心の揺れの大きさ順になりました。
北海道は、奥の深い所で、見るところも多いし、また外国に来たと錯覚するほどの風景が広がりました。
この歌を知らない世代のようです。案外メロデイーを聞けば判るかなあ。
外国のツアーなどで7-10万トンのクルージングがありますが、夢のまた夢。
「きそ」で2万トンくらいか。
ゆったりした船内は、談話室にしろ、カフェにしろ、初体験で良い感じでした。
案外簡単に乗れそうですね。
子供の頃、帯広に住んでいましたが、道東は霧の日がとても多かったことを覚えています。
それでも最近は少ない気がします。
山は位置的に考えると左、富良野岳で右、十勝岳でしょうか?
考えてみますと、太平洋側のフェリーを
利用したこと無かったですねぇ。
新潟港から北海道へと出ていますから、
ついついそっちから..。
そしてここも霧が深いことを知りました。
白い山容を見せる峯ですが、十勝岳と富良野岳の方向になりますか。
地図で見たのですが、根室本線は新得あたりで、南から北に向ったりするので方角が判りません。
車窓の右側に見えていた山々でした。有難うございました。
以来、一度は乗ってみようとしますが、機会に恵まれません。
始発港の舞鶴・敦賀は2時間くらいかかる位置と言うのが、縁がなかった因かもしれませんが、一度機会を作ろうと思っています。
新潟地方の「かまくら」は来年になりました。