「煮込みうどん 二橋」岡崎市 6th

11：25頃に駐車場へ到着。一台分だけ空いた場所に停めて店内に入ると、すぐに2人掛けテーブル席へ案内された。



メニューを眺め、「粒」味噌の親子1150円と「トロ粒」味噌の親子1250円、それにひとくちごはん100円ふたつを注文。

暫くすると、女将が親子があと一つしかできないと申し訳なさそうに変更を求めてきたので、「粒」を肉入りとする。
ここでの肉とは豚肉のことであるが、価格は親子より50円アップの1200円となる。明日が定休日の所為だろうか。



さて、長く感じた30分が経たころに、熱々の土鍋がごはんと昆布の佃煮とともに、盆に載せられて運ばれてきた。
まずは「トロ粒」のスープをとんすいに取り、ツレの「粒」のスープと交換し、二人で味比べをしてみることに。
確かにふたつを比較してみれば、ゆっくり熟成されたという「トロ粒」の方にまろやかさを感じることができるが、
辛口のその味に大差はないようだ。



それぞれの肉に、油揚げとネギそれに麩のトッピングと、ちょうどいい固さのうどんを平らげ、最後に玉子を食す。
スープをレンゲで掬い、飲み干してしまえば大満足のランチ。次こそは三河産大豆の八丁味噌200円増しとするぞ。
尚、小さめの茶碗のひとくちごはん（ミネアサヒ）はとても美味しく、量的にも私たちにはジャストサイズだった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　『猛暑日に 食べる味噌煮込み 写真なし』

煮込みうどん　二橋 （うどん / 男川駅）
昼総合点★★★★☆ 4.0