休みの日、暑いのでクーラーのきいた部屋でドクショ 博士の愛したジミな昆虫 を読んでたんですね
ほんで 発見! というか解決!
あれは ななねんまえ~ 川久保の池の土手で バッタ類の大量死亡事件
こんな感じに 一か所に大量のバッタの死体 そして皆葉っぱの上によじ登った状態で死んでいます
この時は 分からなかったのですが 「博士の愛したジミな昆虫」によれば エントモファガ・グリリ 和名無し
ハエカビ目の 昆虫疫病菌類 というのだそうです
これは 爆発的に発生し バッタ類に寄生し バッタが葉や茎の上の方で死ぬように仕向けるのだそうです
この場所には 10匹位の死骸がありましたので 納得です
高いところまで 登って死ねば このカビの胞子がより遠くまで飛ばせるので このように目立つような死に方になってしまいます
カビ 恐るべし
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