心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

おススメの行動_ 名刺を作ってみる

2016-09-25 17:28:47 | 本のネタ
 最近、セミナーに参加すると、プライベート名刺を持っている方々と知り合いになります。

 サラリーマン生活が長い私にとって、プライベート名刺は、違和感があるものでした。

 ただ、いろんな人から名刺をいただくことを通して、会社に属する人間でなく、一個人を知ってもらうためには有効な手段だと感じ始めたのです。


 自分でプライベート名刺を作ってみて感じたのは、何を知ってもらいたいのかをまとめることが、思いのほか大変であるということ。

 形にしてみると、しっくりこない感じもしますが、これが今の私の実力と割り切っています。

 写真印刷などにこだわらなければ、意外と安価で名刺作成できるので、一度、お試しされてみてはいかがかですか?

 自分自身のプロフィールを書く機会があったら、その際の土台にはなると思うので。


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

おススメの行動_ 手帳を購入してみる

2016-09-24 18:07:31 | 本のネタ
 振り返ること、6年前、ヤフオクで手帳を購入して気付いたことがあります。

 当たり前のことかも知れませんが、先を考える癖がつくということ。

 常に先を考えるようになると、先を見通す力を意識するようになります。

 本当に先を見通せているかどうかは、周囲が決めることなので、断言できませんが、先を見通すことを意識するようになることは間違いありません。


 ある程度の値段がする手帳を購入すると、貧乏性が幸いしてか、使わないともったいないという感情が芽生え、翌週の予定を記入せずにはいられなくなります。

 最初は、決まった予定のみを記入して満足していたのですが、徐々に、スケジュールで不足している部分に気付けるようになってくるのです。

 不足しているスケジュールを事前に追加することこそが、先を見通す力につながるのかと実感しております!


 だまされたと思って、手帳を購入し、スケジュールを記入することを意識してみてくださいませ。

 きっと大きな変化を感じ取ることができることでしょう!


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

おススメの行動_ 寄付をしてみる

2016-09-23 20:41:59 | 本のネタ
 最近、日本各地(世界でも)で自然災害が多発しています。
 自然災害の被害に遭った方々には、公的機関からサポートがあるようですが、被災前の状態に復活するのに十分なサポートではないと耳にします。
 日本国の財政を考えると、致し方ないことだと認めざるを得ません。
 ただ、自分が被災した時に、どんなサポートを求めるかをイメージし、そのサポートを実現するために、被災していない方々ができることを、一人ひとりが真剣に考える必要があるのではないかと強く感じるようになってきました。

 被災地に行って、ボランティアで直接サポートするという大それたことでなく、被災地を支援する活動(寄付等)があったら協力する。
 勘違いかも知れませんが、昔からある”喜捨の精神”というのが、このことを説いているのではないでしょうか。

 信頼のおける機関が実施している募金活動があったら、一度、寄付をしてみてくださいませ。
 投じたお金以上に、清々しい気分を体感できるので。それに、財布の中からお金がなくなれば、ムダな買い物が抑制でき、本当に必要なモノが見えてくるという特典もついてきますよ。


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

おススメの行動_夢を100個書いてみる

2016-09-22 18:12:49 | 本のネタ
 先日、山崎拓巳さんの講演で教えていただいたことをやってみました。

 それは、『夢を100個書くこと』。

 いろんな本でも見かけたので、書いた夢が実現するということは知っていました。

 が、100個書くという行為には知性・知識が必要で、大抵の人は50個で行き詰まり、70個で大きな壁にぶつかる!と山崎さんに教えてもらったことに触発されました。


 いざ、書き始めると、山崎さんの言葉の通り、100個も書き上げられない自分に気づきました。

 幸いなことに、知性・知識が不足している状態で書き足した夢の中には、実現可能性が高いものが含まれるため、その夢が実現した瞬間に新しい夢が降ってくるのです。

 私の場合は、即身仏を見るという夢を実現した瞬間に、高野山に行って弘法大師を拝むという夢が降ってきたのです。


 もしかすると、100個書き上げる前に、書いた夢が一つずつ実現し、新しい夢が降ってくるというのが、夢を100個書き上げるワークのポイントなのかも知れませんね。

 騙されたと思って、ワクワクする夢を100個書くことにチャレンジしてみてくださいませ。

 きっと大きな気付きがあると思いますよ。


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

おススメのルーティン_ 毎日、余命日数を書いてみる

2016-09-21 20:24:32 | 本のネタ
 平均寿命まで生きられるとしたら、あなたの余命日数は何日でしょうか?

 50歳になる私の余命日数は、9,507日です。
 明日、事故などで死ぬこともあるので、この数字に意味はありません。ただ、自分に残された時間が減っているという事実に直面することはできるのです。

 人間は、生まれたからには必ず死にます。
 不幸なことに、多くの人は自分が死ぬ時期を意識せずに生きているのです。
 余命宣告された人の中で、素晴らしい行動を取れる人が出るのは、残された時間を意識し、自分が残された時間で何ができるかを考えているからなのでしょうね。

 健康体でありながら、残された時間を意識するワークとして、毎朝、余命日数をカウントダウンしてみてはいかがかしら?!
 何かの気付きが得られることを期待して!


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。