昨日の終業後、久しぶりに映画館に行ってみようと
思いついた中で感じたこと。
それは、相手が嫌がることが何なのかを知っていたら
敢えてそれをやらないということの大切さでした。
とっても当たり前に感じることでしょうが、
こんなことすら出来ていなかった

もし、昨晩、映画館に行くとしたら、
夕食は先に食べてもらう必要があり、
そのことを家族に伝えなくてはならない。
間もなく国家試験を受験予定の長女にとっては、
少しでもコロナ感染の可能性は下げたいと考えており
妻も次女も精一杯協力しているのが我が家の実情!
そういう状態を知りながら
不要不急ではないと言い切れる自信がなく
気分転換で出かけたかった映画館
。

ふと立ち止まり、
相手が嫌がることが分かっているのに
そこまでして行かないとダメなのか?
と自問し、昨夜は取り止めました。
もちろん有要有急の作品だったら別ですが…
ということで
相手が好むこと/喜ぶことをするのは大事だけど
相手が嫌がることをしないのは、もっと大事と
実感出来た瞬間だったので、
備忘投稿させていただきます





相手が嫌がることの考え方をただそうかとするのは
最悪な言動だということも
自省の念を込めて付け加えておきます





追伸)
神社にある御神木に触れる行為は
神職は嫌がることなので、
私は控えるようにしています!
御神木にストレスがかかるらしいですから。
【しあわせです、感謝
】

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