『悩みを言葉にしていますか？』

昨日、私が抱えている悩みを口にしたことを通して感じたことを投稿させていただきます。

私が抱えている悩み/解決したいことは、以前、ここでも書かせていただいた通り、私の生家のお墓をどうするか？を父親と合意したいことです。
このことについては、何度か妻に相談していたつもりだったのですが、妻には相談と伝わっておらず、愚痴に聴こえていたようです。

昨日、いつものように仙台のお墓のことで悩んでいることを口にしたところ、妻からは
『うちの実家は、お墓の場所を動かし、永代供養もお願いしたよ』
とのことを教えてくれました。

確かに、妻はお姉さんと二人姉妹で、既にお姉さんも別姓になっているため、長男であるお義父さんのお墓に入る人は誰もいない状態なのです。
うちの父親は、兄家族が同じ状態になった時のことを悩んでくれているのですが、既に身近な存在で、その問題と対峙した人がいました。
灯台下暗しとは、まさにこのこと。。。

身近な存在がやっていることなので、父親も耳を傾けやすいと思うので、さっそく連絡してみることにします！

この一件を通して感じたのは、毎日顔を合わせ会話している妻でさえ、私が抱えている悩み/解決したいことを察することはできないという当たり前のこと。
そして、解決したいことを言葉にした瞬間、思わぬ方向から解決のヒントが流れ込んでくるということを実感した出来事でした。


今朝の投稿を読んで、あなたが抱えている悩みを言葉にして、誰かに伝えてみるきっかけになれば嬉しい限りです。
私でよければ、聴かせていただきますよ！

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います。

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