ある問題について、アメリカ人は正答率が20%で、誤答率は80%だったそうです。
同じ問題を日本人に実施したところ、正答と誤答以外の結果が出たというのです。
それは、無回答。
学校のテストであれば、誤答も無回答も、不正解で同じことなので、日本人は無回答を気にしない傾向が強いようです。
しかし、現代社会に出ると正答がない問題しか存在しないので、無回答を繰り返していると学びを得ることができず、成長することができないとか。。。
会社の同僚をはじめ、知り合いに対して
『あなたはどうしたいの?』
と問いかけると、モゴモゴしてしまう人が多いのは、私の周辺だけの出来事でないことが理解でき、安心しました。
ただ、自分の娘たちなど、身近な存在の人が、その他大勢と同じ人間になってしまうことだけは避けたいと、切に感じました。
誤答したところで命を取られるわけではないので、正答できないことを恥じるのでなく、誤答すら口にできないことを恥じるように感性を磨いていきます。
本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。
同じ問題を日本人に実施したところ、正答と誤答以外の結果が出たというのです。
それは、無回答。
学校のテストであれば、誤答も無回答も、不正解で同じことなので、日本人は無回答を気にしない傾向が強いようです。
しかし、現代社会に出ると正答がない問題しか存在しないので、無回答を繰り返していると学びを得ることができず、成長することができないとか。。。
会社の同僚をはじめ、知り合いに対して
『あなたはどうしたいの?』
と問いかけると、モゴモゴしてしまう人が多いのは、私の周辺だけの出来事でないことが理解でき、安心しました。
ただ、自分の娘たちなど、身近な存在の人が、その他大勢と同じ人間になってしまうことだけは避けたいと、切に感じました。
誤答したところで命を取られるわけではないので、正答できないことを恥じるのでなく、誤答すら口にできないことを恥じるように感性を磨いていきます。
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