先日、観賞した『ホテル ムンバイ』で
思い出したこと。
それは、歴史とは勝者(生き残った者)が
作っているということ。
映画で描かれた無差別殺人(テロ)は
許されることではない。
その上で映画で描き出された
テロ実行犯の言動は、
どこまで忠実に再現されていたのだろうか?
との疑問が浮かんできたのです。
確かテロ実行犯は
全員その場で射殺されたはす。
つまり、テロ実行犯が何を考え
どういう行動をしていたのかは
本人たちの口からは聞けていない?
さすがに日本をはじめ、
いろんな国で放映された作品なので、
十分な検証はされているとは思いますが。
ここから日本の歴史に思いを馳せた時、
やはり生き残った者の論理で
語り継がれているのが、歴史なのだろうと。
この感覚で学校で教えてもらった
歴史を捉えると、
ちょっと違った感じがするから不思議です❗
歴史って、想像以上に
面白く奥深いものなんですね。
今さらですが、ワクワクしてきました。
【しあわせです、感謝💓】
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