映画:蜜蜂と遠雷を鑑賞して感じたこと。
それは
「好きこそものの上手なれ」
を超えるには
「楽しむこと」
であること。
と同時に、勤務先の社長が
「知好楽」
という言葉が好きだということも思い出しました。
ものごとを知っている人は
それを好きな人に敵わない。
それを好きな人は
それを楽しんでいる人に敵わない。
映画では、ピアノコンクールに参加した若者たちが
それぞれの思いを語り合う中
一人の若者が、
「世界中で一人っきりになったとしても
目の前にピアノがあれば弾くよ」
と楽しげな表情で語ったのです。
それを目にした一人が触発され
自分のピアノ好きを思い出すというもの。
自分自身を振り返るに
今の仕事は、知っていること?
それとも好きなこと?
楽しんでいる?
こんなことに直面させてもらった
素敵な作品でした。
やっぱり、好きや楽しいという感覚に
素直になることって、とっても大切なんですね。
本日も最後まで読んで下さり、
有難う御座います。
【しあわせです、感謝!】
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます