賢者は歴史に学ぶ！の意味が分かってきました

　吉田松陰の生き様を解説した本を読むことで、真の大和魂を感じることができ、日本人の素晴らしさを誇りに思うことができました。

　まだまだ、過去の先輩方が築き上げてくれた歴史を知らないので、同じ過ちを繰り返し兼ねません。


　賢者は歴史に学ぶ。愚者は経験に学ぶ。という言葉の意味がようやく腑に落ちてきました。

　長い人類の歴史において、わたしが抱えている悩みが初体験のものである可能性は、ほぼゼロ。

　であれば、過去の偉人が残してくれた歴史を学べば、同じ過ちは繰り返すことはないのでしょうね。


　昨日の”嵐にしやがれ！”で東出昌大さんが、戦国時代の武将について熱く語っており、歴史の面白さを感じ取ったばかりなので、歴史に興味津津です！

　学校教育においても、詰め込み教育でなく、学びたくなるような教え方をしてくれることを期待するのは、他者依存かしら？！

　わが娘たちが、歴史に興味を持ってくれることを祈るばかりです。



　本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。