他人は、自分の写鏡

　心理学者：カール・グスタフ・ユング氏の言葉です。

　『他人は、自分の写鏡。

　　他人に対して感じるイラ立ちや不快感は

　　自分自身を理解するのに役立つことがある』


　確かに、他人に対して感じるイラ立ちって、自分自身が見たくないことだということに氣付かされます。

　そして、見たくない理由は、自分自身がそのことから逃げているからなんですよね。

　仕事でチャレンジしない同僚に対してイラ立ちを感じているのは、自分自身がチャレンジしていないから。。。


　先人たちが残してくれた言葉を知ることで、人類の叡智に触れることができますね。

　本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。