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士師記18章27-31節

2014年01月02日 09時18分48秒 | 聖書

18:27 彼らは、ミカが造った物と、ミカの祭司とを取って、ライシュに行き、平穏で安心しきっている民を襲い、剣の刃で彼らを打ち、火でその町を焼いた。
18:28 その町はシドンから遠く離れており、そのうえ、だれとも交渉がなかったので、救い出す者がいなかった。その町はベテ・レホブの近くの谷にあった。彼らは町を建てて、そこに住んだ。


 彼等はミカから奪った物と人をつれて、先に偵察しておいたライシュに行きました。

ライシュの人々は、他の地の人々との交渉がなかったので孤立していました。

ですから、ダン族が彼等を襲った時、彼等には抵抗する力がありませんでした。

直ぐに陥落したようです。

ダン族はその地を占領して、そこに住み着くようになりました。

また、ミカの所の若者を、祭司としました。

 ここには、誠に、欺瞞と不法と違法のことが、人々によって多く行われたことが告げられています。

こうしたことが行われたのは、彼等が誠の神を敬うことがなかったからだと告げているのです。

神を恐れる心がない所、そこには不法と不義が生じるのです。

今も同じです。


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