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詩篇62篇5-8節

2017年09月14日 07時56分39秒 | 聖書


62:8 民よ。どんなときにも、神に信頼せよ。あなたがたの心を神の御前に注ぎ出せ。神は、われらの避け所である。


主にある人々に向かって、「民よ」と呼びかけています。

「あなた方は主を知り、また主によって召され、主と共に生かされているので、その主の恵みを覚えて、いつも主に信頼しよう。」と勧めています。

「どんな時にも信頼せよ」というのです。

苦しくて疑いが起こってきてしまいそうな時、また相手の人から苦しめられて、人には理解されてもらえないと、主にある者にも、いろいろな苦しみが訪れてきます。

そんな時に、私たちが信頼を寄せるべき方は、主であるというのです。

その主に自分の苦しみ、悩みの一切を申し上げて、そのすべてを知っていただきましょうというのです。

このお方以外に、私たちの救い主はおられない。

このお方のように、私たちのことを心から愛して、私たちの最善のために、事を導こうとしてくださっているお方はおられない。

その事を覚えて、主にすべてを申し上げて委ね、頼れというのです。



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