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箴言27章1-2節、テモテへの手紙 第一 3章7,16節(聖書本文は口語訳)

2013年09月03日 07時05分40秒 | 聖書

★  箴27:1-2  あすのことを誇ってはならない。一日のうちに何がおこるかを知ることができないからだ。
自分の口をもって自らをほめることなく、他人にほめさせよ。自分のくちびるをもってせず、ほかの人にあなたをほめさせよ。

★  1テモ3:7,16  さらにまた、教会外の人々にもよく思われている人でなければならない。そうでないと、そしりを受け、悪魔のわなにかかるであろう。

確かに偉大なのは、この信心の奥義である、「キリストは肉において現れ、霊において義とせられ、御使たちに見られ、諸国民の間に伝えられ、世界の中で信じられ、栄光のうちに天に上げられた」。

■O:今日のコラム

9月3日の朝です。今日1日も、神様を賛美していきましょう。神様こそ賛美を受けるにふさわしいお方だからです。

唯一栄光誉れ賛美を受ける方はただ神様だけです。僕らは、1分後のことも知らない者です。霧のようにすぐに消え去ってしまうような小さな小さな者です。この様な小さな者のために、天のお父さんは、イエス様を肉において現され、十字架と復活により霊において義とせられ、御使たちに見られ、諸国民の間に伝えられ、世界の中で信じられ、栄光のうちに天に上げられたのです。

先日、富士山に登山をさせて頂きました。無事登頂し、下山の時、本当の過酷な時間が始まりました。

下山道には、8合目から6合目まで山小屋はなく無機質な緊急避難所と一つのトイレがあるだけでした。だんだんと暗くなり明かりもヘッドライトだけで、いつまで続くか見通しがつかめない急勾配に、弱った足腰はさらに悲鳴をあげていました。もともと下山が苦手だと思っていたのですが、本当に辛い時でした。

その時、イエス様は教えてくださいました。「わたしも下ったよ。」と。イエス様は、天国での権威のすべてを一切捨て、この地にまず下ってくださいました。そして、背負う必要のない全人類の罪の十字架に架かられ、地獄まで下られたのです。

この言葉を頂き、主のありえない下り方に驚嘆し、愛の深さの一部を知ることができ、自分には誇ることがないと悔い改め、イエス様の十字架と復活を感謝する賛美を歌うと、自然と力が与えられ、無事下山することができました。 僕らは、どんな時でもどんなことでも賛美する材料に変えることができます。

そして、イエス様は、僕らの内側に聖霊様を住まわせてくださいました。天のお父さんが僕らを「イエス様だ!」と見てくださるのです。ありえない祝福です。

イエス様が僕らと共に歩んでくださるならば、教会外の人々にもよく思われている人になることができます。イエス様によって悪魔のわなにかからないように歩むことができます。

だから、今日1日も、神様を賛美していきましょう。イエス様と共に歩んでいきましょう。聖霊様を歓迎しましょう。

■A:考えてみよう

自分に誇ることはありますか?イエス様に栄光をお返ししましょう。

■P:祈り

イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。

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