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「いのちを与えるのは御霊です。

2014年07月13日 15時00分17秒 | 聖書

肉は何の益ももたらしません。
わたしがあなたがたに話したことばは、霊であり、またいのちです」(ヨハネ 6:63)

試練に次ぐ試練を経験する事がある。
これでもか、これでもかと容赦なく臨む。
ある人が子供が非行に走り、悩みと非常な痛みの中、親が倒れ、又、保証人となっていた人が倒産し、自分も負債を抱え込み、もう立ち上がる気力もない、うずくまったまま、失意のもうどん底だった。
しかし、そのどん底に主がおられたのだ。
「子を産まない不妊の女よ。
喜び歌え。産みの苦しみを知らない女よ。
喜びの歌声をあげて叫べ。
夫に捨てられた女の子どもは、夫のある女の子どもよりも多いからだ」の御言葉が光のごとく心に臨んだ。
それは、神が自分に対して語られた、霊でありいのちの言葉であった。
その言葉は、沈んだ心に灯をともし、目を上に向けさせ、失意から信仰へと死から命へと生き返らせた。
どん底には、まさにそこに主がおられる事を覚えよう、そして、神の言葉を受け取ろう。
神の口から出る言葉は、いのちと力があり、どんな状況であろうと、私達を失意の渕から起こし、新しい力と希望を与えてくれる。
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状況がどうであっても、目に見えるものに囚われず窮乏の中から、試練の中から神様を見上げよう。
必ず平安に守られる。
肉の思いは死であり、御霊の導かれる所に、いのちと平安がある。


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