モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アランマーレ新体制。本気度が試される新シーズン

2021-04-06 09:38:05 | プレステージアランマーレ
週末に行われたVチャレンジマッチの結果を待って投稿しようと思ってました。
 
チャレンジマッチの結果は、V1チーム勢が2勝と、
残念ながらルートイン、群銀ともに昇格はならず。
まだV1の壁は高いようですね。
来年、またお互い切磋琢磨していきましょう。
 
ところで、
4月1日に新体制が発表。
これまで発表されていた4選手に加え、
新たな加入選手がおりました。
 
オケケアル・メソマチ・ウゴチンイェレ選手(18)
(すでに舌嚙みそう)
初の外国籍選手にして初の180cm台の選手。
 
いきなりの隠し玉でちょっとびっくりしました(笑)
 
まぁ、チャレンジマッチの結果を見てもわかるように、
現実的にはやっぱり決定力のある外国人選手がいるV1チームには、
群銀といえどもなかなか勝ち切ることは難しいですからね。
 
古い例を出して恐縮ですが、
パイオニアが地域リーグから実業団リーグ、トップリーグ目指そうとした時点で、
あの時も、ドミニカから若手選手を獲得しました。
(後に母国代表になった選手もいましたね)
それでもなかなか経験値でトップリーグ昇格までに至らず、
その後トップリーグで活躍していた、椿本、内田、まっちょさんなどが入って、
ようやく昇格。
トップリーグとの差はそれだけ大きいかなと思いました。
 
今回は、本気でV1を目指そうと、路線を変えてきたのか?
メソマチ選手、まだ粗削りでしょうけど、まずはプレーを見てみたいですね。
 
 
さて、
退団選手のショックがまだ癒されきれていない今日この頃ですが、
チーム内で何かがあったのではと邪推しちゃうレベルの出来事でした。
セカンドキャリアとか純粋にそういう話なら良いのですが。
1年目の選手が3人辞めるってやっぱり尋常じゃないなと。
(今年の雪の多さに耐えかねた?)
 
 
そして、
新入団選手が5人入って、新チームはどんなメンバーになるのか。
 
WS木村(草島)、原田(メソマチ)
MB伊藤(尾花)、菅原(柳沢)
OP宮本(前田)
S投野(田村・石盛)
リベロ 長尾?
 
リベロは補強するでしょうけどねぇ、
オポジットのところかなぁやっぱり。
 
今年はサマーや国体は無観客ですかね。
となれば、新チームの試合が見れるのは、
秋ですか。
長いなぁ~
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北九州戦を振り返って。石丸モンテは一日にしてならず

2021-04-05 15:14:25 | モンテディオ山形
ルリーニャ選手。もう練習に参加しているようですね。
どうなんでしょう、次節新潟戦は出場可能なのかな?

3連敗はなんとか免れたものの、
なかなか勝ち筋が見つからないコバ北Q戦でした。

たぶん、ほとんどの方は、
ルリーニャの加入で、もうこの試合のことは忘れていると思います。
(たぶん、フロントもそれを狙ってこのタイミングで発表したんですね(汗))

栃木戦、岡山戦のようなポッカリと隙のできる守備はなかったので、
あとはゴールするだけだったんですけどね。
惜しい試合でした。

まぁ、無失点だったことを評価して、
ここをベースにまたやり直しましょう。

それにしても朗報は岡崎の復帰でした。
監督のコメントでも、岡崎が入ってパスが繋げるようになった、
と言ってますが、
やっぱり同じ戦術をやろうとしても、
個々の選手の個性というか、
完全に誰が入っても同じように再現させるのは難しいんですね。

早く、國分や藤田、康太にも同じようなプレーができることを望みます。
なんといってもボランチの繋ぎは生命線ですからね。

それから、右SBの陸。
場数を踏むにつれて、プレーも安定してきたか。
彼の良さは、インナーに入ってくる攻撃参加。
これ、一昨年徳島とかマリノスがやってた偽SBの動きですよね。
後ろのバックアップの選手は大変でしょうが、
SHとの連携が取れてくれば、立派な戦術になりそうです。
一本ゴールが決まると、ヤマみたいに乗ってくると思うんですけどね。

得点が取れていないので、ヴィニ、南への風当たりが強くなっていますが、
入るときは入るし、入らないときは入らない。
そこを掘り下げても始まらないので、
早く覚醒することを待ちましょう。

第2節の東京V戦で早くも今年のチームは出来上がったかと思いきや、
その後は低空飛行が続いています。
監督のコメントも、昨年と同じ課題を指摘していることを考えれば、
「石丸モンテは一日にして成らず」
まだまだ熟成は続くといったところでしょう。

岡崎が昨年の片りんをみせてくれたことで、
ほかの選手も覚醒してくれれば良いですね。

ところで、ルリーニャはどこで使うんでしょうか。
まずは、ヴィニの控えということか。
それともいきなり2トップとか。
でも、それだとまた一から作り直しですね。

去年は10試合目から作り直ししたし、
まぁ、遅くはないか?


一方の北九州。
もちろん、カウンターからの速い攻撃は昨年の姿を髣髴させますが、
やはりディサロを始めとした昨年の主力がいた頃とは怖さが違いました。
そんな中でも、モンテから移籍の大河はキレキレの動き。
やっぱりいい選手だなぁ。

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元磐田 ルリーニャ 電撃加入!

2021-04-04 12:03:20 | モンテディオ山形

北九州戦のドローでまた重苦しい空気が流れていたところへ新加入のお知らせ。

SNS上では、ここ数日話題となっていた選手ですね。

話題提供者さまは、まさか、インスタのフォローだけで判断したわけではないでしょうから(笑)、なにか情報をつかんでいたのでしょう。

それにしても、まぁびっくりですよね。

磐田での記憶は残念ながらないのですが、

元年代別ブラジル代表ですか、ヴィニと似てますね。

昨年は5得点ですか。

もちろん得点力増強としての補強ですが、考えられるのは、ヴィニとの関係性です。

なかなか調子の上がらないヴィニ。

昨年は、家族が来日してから爆発しました。

やっぱり寂しがりやなんでしょうか。ドグラス、ヴィクトルがいるといっても、

やっぱり母国の同僚が欲しかったのかなぁ。

これで、落ち着いてくれるとよいですけどね。

もう一つ、穿った見方をすれば、ヴィニに移籍の話があったりして。

そもそも、実力的にJ2の選手ではないですから、いろんなところからオファーはあるでしょう。

夏のウィンドーの前に新しいFWを獲得したのでは?

いずれにしても、マイナスにはならない補強ですから、ルリーニャをどう使っていくか。

当たれば、チームもどんどん活気づくでしょう。

とにかく、よく来てくれました。

頑張ろうルリーニャ(あれ愛称は何ですか?)

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第6節 A対北九州 0−0 攻撃陣不発。ラビリンス入りか・・・

2021-04-03 17:41:00 | モンテディオ山形
チャンスは結構あったんですけどね。
なかなか最後が決まりませんでした。

メンバーをいじってきました。
GKはやっとヴィクトル(笑)
ボランチに岡崎が今季初出場。
右SHに康太。

岡崎が入って、
昨年の流れが少し戻ってきました。
下り目のポジションでボールを引き出して、
効果的に縦パスを供給。
これだよ、これ!と試合中何度か叫んでしまいました。
ただ、あえて言うなら國分の動きが効果的でなかったように見えました。

康太の右SHは、ま予想通りの出来か。
やっぱり持ちすぎたりでテンポが出ないところもありましたが、
これまでの右SHよりは良かったと思います。
陸が良かったので、ここが慣れてくれば、
昨年とは違ったストロングポイントになるかも。

交替選手にまた課題が。
林は、とにかく自分の良さをピッチで表現しないと。
スピードも感じませんでしたし、
ポストにもなり切れなかったか。

松本幹太。
今日は左SH。
なぜか、終了間際に吉田と交替。
一体、何があった?
監督の逆鱗に触れたプレーでもあったか。
確かに、存在感はなかったが(汗)

それよりも何よりも、
不可解だったのは小松。
なんで藤田でなかった?
相変わらずの荒い守備でファール与えるし、
テンポが上がらないパス回し。
彼の良いところはあると思いますが、
あの時点で出すか?と思ってしまいました。

ま、軽くチームは得点不足ラビリンスに入った感じですね。
この迷宮を脱出することができるでしょうか。

選手の皆さん、お疲れ様でした。
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明日は北九州戦。新たな出発の時

2021-04-02 16:49:39 | モンテディオ山形
年度も変わり、
いろいろバタバタしている今日この頃ですが、
明日はアウェー北九州戦です。

ケガ人が結構いるとの情報もありますが、
逆に言えば、新しい戦力を発掘する機会でもあります。


希望も含めて、明日のメンバーは、

GKヴィクトル
DF半田、熊本、野田、山田
MF康太、國分、藤田、加藤
FWヴィニ、南

GKはヴィクトル。
何度も入れ替えを進言してきましたが(笑)、
さすがにここは替え時か。
藤嶋が悪いわけではないのですが、
流れというものがあります。
でなければ、そんなにヴィクトル駄目なんでしょうかと。

右SHに康太。
ここは賛否が分かれるところですが、
中原がこの2戦で壁にぶつかってしまいました。
縦へ行けないということはJ2では通用しないということ。
康太もボランチで奮戦してますが、
中盤が少し落ち着かないところがあります。
康太は元々は前目の選手。
2列目ならどこでもやれると思いますし、
相手も怖いと思います。

ボランチに藤田。
開幕戦で見たときは、
ちょっとパスサッカーにはついていけないかなと思いました。
しかし、なかなか中盤のところでの繋ぎが上手くいかない現在、
継続してチャレンジするにしても、リスク管理が必要です。
中盤の底を安定させることと、
何といってもTGで連続得点中。
もしかしたら得点源になるかもしれません。

ヴィニが本調子でない現在、
本来であれば林を入れたいところですが、
そこはギャンブル。
できれば、早めにヴィニに得点してもらって、
後半林のワントップをじっくり試したいところです。

サブには、是非吉田と藤村を入れてほしいです。
危機的な局面だからこそ、
現状を脱却する戦術も生まれてくるはず。

もちろん、
何かを慌てる時期ではありませんが、
そうどっしりしている場面でもないでしょう。


相手はコバ監督。
調子の出ないウチを踏み台に、
上位を伺っているはず。

容易ではない試合になりそうです。
頑張れ、ヴィニ!

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アウェー北九州戦に向けて。上手さじゃない、強さを見せよう

2021-04-01 13:00:46 | モンテディオ山形
一昨日は、W杯2次予選 対モンゴル。
実力差はあったとはいえ、14-0はすさまじいスコア。
こういう試合は、終盤グダグダになってしまう傾向がありますが、
昨日は最後まで集中してよい試合でした。
名古屋の稲垣、また良い選手が出てきました。

3日前はU24アルゼンチン戦。
3-0の歴史的な快挙。
際立ったのは、上手さではなく強さ。
プレスの強度を高めて、相手に自由を与えず、
タイミングの良いフィードからゴール。
そして、久保のCKを板倉が2ゴール。

強豪相手に出来過ぎな試合でしたが、
勝因を上げるとすれば、
田中碧と板倉の急増ボランチコンビ。
とにかく、この2人が中盤を安定させて、
後ろと前のリンクマンとなり、
攻撃を活性化。
あのアルゼンチンが、守備に奔走するという、
見たことのない光景を演出しました。

やっぱり、
こういうボランチがいれば、
と何度も膝を叩いて、膝が痛くなりました。


さて、
あってはならない、ホーム連敗からの立ち直りの次節は、
アウェー北九戦。
昨年は一度も勝てず、完敗した相手です。
ほぼ、昨年のメンバーを解体された北九州、
今年はさすがに厳しい試合を続けてはいます。
しかし、相手はコバ監督。
守備の強度をベースに、立ち直らせてくるはず。

そう簡単に、立ち直りのキカッケを与えてくれそうにありません。


J2は5節終了して、
なんと、新潟、琉球が5連勝。
しかも新潟は東京Vに7-0、
琉球は千葉に2-1で逆転勝ち。
もう、これは前半戦の主役となりましたね。

それに、
金沢、秋田、甲府が続いていますが、
秋田はやっぱり昨年の成績は伊達じゃなかった。
京都相手に1-0で勝っちゃうんですから。

そして、下位を見ると、
長崎、東京V、松本、愛媛となり、
長崎はスタートダッシュに失敗。
(ま、地力があるから心配しないけど)
松本に至っては、未だに勝ち無し。

モンテは、1勝2分け2敗で、勝ち点5、13位となっています。

長崎はもちろんのこと、
京都、大宮、磐田あたりが中位で彷徨っているのがさすがJ2(笑)
千葉・・・定位置にいるじゃないですか(汗)
ま、ウチと勝ち点一緒ですが。

J3は3節消化。
ホンタクさんの岐阜が負けなしで首位に出ました。
石さんの富山が2位。
駿太の讃岐は最下位となっています。


中国の黄砂の影響じゃないでしょうけど、
モヤモヤの続く日々。
今週こそは、スカッと勝ってもらいたいですね。
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