モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー北九州戦に向けて。上手さじゃない、強さを見せよう

2021-04-01 13:00:46 | モンテディオ山形
一昨日は、W杯2次予選 対モンゴル。
実力差はあったとはいえ、14-0はすさまじいスコア。
こういう試合は、終盤グダグダになってしまう傾向がありますが、
昨日は最後まで集中してよい試合でした。
名古屋の稲垣、また良い選手が出てきました。

3日前はU24アルゼンチン戦。
3-0の歴史的な快挙。
際立ったのは、上手さではなく強さ。
プレスの強度を高めて、相手に自由を与えず、
タイミングの良いフィードからゴール。
そして、久保のCKを板倉が2ゴール。

強豪相手に出来過ぎな試合でしたが、
勝因を上げるとすれば、
田中碧と板倉の急増ボランチコンビ。
とにかく、この2人が中盤を安定させて、
後ろと前のリンクマンとなり、
攻撃を活性化。
あのアルゼンチンが、守備に奔走するという、
見たことのない光景を演出しました。

やっぱり、
こういうボランチがいれば、
と何度も膝を叩いて、膝が痛くなりました。


さて、
あってはならない、ホーム連敗からの立ち直りの次節は、
アウェー北九戦。
昨年は一度も勝てず、完敗した相手です。
ほぼ、昨年のメンバーを解体された北九州、
今年はさすがに厳しい試合を続けてはいます。
しかし、相手はコバ監督。
守備の強度をベースに、立ち直らせてくるはず。

そう簡単に、立ち直りのキカッケを与えてくれそうにありません。


J2は5節終了して、
なんと、新潟、琉球が5連勝。
しかも新潟は東京Vに7-0、
琉球は千葉に2-1で逆転勝ち。
もう、これは前半戦の主役となりましたね。

それに、
金沢、秋田、甲府が続いていますが、
秋田はやっぱり昨年の成績は伊達じゃなかった。
京都相手に1-0で勝っちゃうんですから。

そして、下位を見ると、
長崎、東京V、松本、愛媛となり、
長崎はスタートダッシュに失敗。
(ま、地力があるから心配しないけど)
松本に至っては、未だに勝ち無し。

モンテは、1勝2分け2敗で、勝ち点5、13位となっています。

長崎はもちろんのこと、
京都、大宮、磐田あたりが中位で彷徨っているのがさすがJ2(笑)
千葉・・・定位置にいるじゃないですか(汗)
ま、ウチと勝ち点一緒ですが。

J3は3節消化。
ホンタクさんの岐阜が負けなしで首位に出ました。
石さんの富山が2位。
駿太の讃岐は最下位となっています。


中国の黄砂の影響じゃないでしょうけど、
モヤモヤの続く日々。
今週こそは、スカッと勝ってもらいたいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする