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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

アウェー今治戦を振り返って。まだまだモンテは進化中

2025-03-31 11:29:35 | モンテディオ山形
今日は、今年度最終日。
いろいろバタバタしそうな日ですね。
朝、結構冷え込んで雪も舞ってました。
山際の田んぼも薄っすら雪化粧。
なごり雪でしょうか(古い)

さて、
終了間際の失点で、惜しくも勝利を逃した昨日の試合。
試合直後から、家族はそれぞれがそれぞれ現実逃避策を発動(笑)
庭の掃除を始めるもの、意味も無くウォーキングに出かけるもの・・・
夕飯時には、何事もなかったようにいつもの夕餉が始まりました(笑)

そんな、悔しい結果となった今治戦。
メンバーから振り返ってみましょう。

GK寺門
DF岡本、西村、安部、野嶽
MF髙江、土居、田中
FW氣田、レレ、國分
交替は、レレ→堀金、氣田→ゼイン、土居→潤哉、國分→熊本

まずは、レレの復帰にびっくり。
十数針縫ったとの情報もありましたが、大丈夫・・・だったようですね。
前半は、強烈なプレスで相手を攪乱させてくれました。
次はゴールをお願いします。

試合は、前半セットプレーから安部のゴールで先取点、
プレスからの相手のミスを誘っての國分のゴールで追加点。

ここまでは完璧でしたが、
あまりに早い時間での2点が、結果的には「2-0は危険なスコア」になってしまいました。

特に、後半は急にこちらの足が止まり、防戦一方に。
結果的に、相手の強力助っ人2人に、いいように蹂躙されて、
堪えきることができませんでした。

最後の失点場面。
弱点のサイドを崩され、ゴール前で先手を取られ、GKが弾ききれず、という、
一番やられてはいけないパターンでやられてしまったことは、
修正が必要な反省点ではありますが、

もっと俯瞰してみれば、
監督が掲げる、「相手が対策しても、それを上回る構造と技術で勝利する」
という理想からすれば、
J3からの昇格チームに四苦八苦している現状は、まだまだチーム力が足りないということでしょう。

とはいえ、
昨日も書きましたが、上位チームにアウェーでドローは結果としては悪くないので、
もう一度、自分たちにベクトルを向けて、鍛え直しましょう。
進化中のモンテですから。
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