モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

明後日は熊本戦。僕たちは引き分けるようなチームではないので(byレレ)

2022-11-04 10:34:30 | モンテディオ山形
今日は朝から雨模様。
寒気も降りてくるそうで、近くの山にもうっすら雪が。
いよいよ晩秋という感じでしょうか。
紅葉と言えば、運動公園はいろんな種類の樹木があるため、
紅葉が非常にきれいですね。
コロナ前は、休日はよく練習見学に行って、
公園内の色とりどりの紅葉をみるのが楽しみでした。
特に雨上がりは、一層色が濃さを増している感じがして鮮やかですよね。
前のクラブハウスの時は、
選手も練習後に紅葉のトンネルを通って帰っていたのを思い出しました。

昨日は公開練習でした。
映像ではいつもの練習風景で、皆リラックスしていて良かったです。
インタビューは、山崎とカバちゃん。
カバちゃん曰く「加入時とは雰囲気がガラッと変わった。勝てるチームになっている」
素晴らしい事ですが、以前はどんな雰囲気だったんでしょう?(汗)

煽り動画なども沢山出回り、
毎年異常な盛り上がりを見せるプレーオフではありますが、
冷静に考えれば、J2の3番目から6番目のチームから1チーム選んで、
J1の16位と入替戦をするだけの大会なんですけどね(汗)

しかし、日本人は浪花節好きでストーリーのあるイベントが好きなんですよ。
下剋上のある一発勝負っていうのも判官贔屓にはたまらない。
そしてまさに、その下剋上ストーリーに乗っかってるのが我がモンテ。

プレーオフと言えばモンテという伝説ストーリーもありますが(例の・・・)
有言実行男レレの「男語録」も火に油を注いでます(良い意味で)

ということで、いよいよ明後日はプレーオフ2回戦です。

2回戦の相手は1回戦で大分をドローで退けたリーグ戦4位の熊本。
てっきり試合巧者の大分が上がってくるとばっかり思ってもので、すいません(汗)
昨年のJ3王者が、J2素通りしてJ1昇格にも手を掛けようとしています(単純に凄い)
監督は名伯楽大木さん。
大木さんと言えば、甲府時代のクローズ戦術ですよね(古いなぁ~)
狭いエリアでぽんぽんパスを繋げて前進するという独特のサッカー。
忍者みたいで気持ち悪かったなぁ~当時は(ごめんなさい)

覚えている熊本との対戦は2008年からですが、
当時の熊本にはエース高橋泰がいて随分手を焼きました。
何といっても2008年最終盤の対戦、勝てば初昇格が決まるかという試合で、
伝説のシミケントンネル事件(汗)によりドロー、昇格は次節に持ち越しとなりました。
熊本には、園田がお世話になったし、今は伊東がいますね。
中原は熊本からの移籍だし、熊本には足を向けて寝られないんですけどね。

実は一昨年、J3秋田の応援にソユスタまで行きましたが、相手は熊本でした。
確か、谷口とか中原もいたはずなのですが、
秋田が余りに強すぎて、全く目立ちませんでした(汗)
そこから今のチームを作り上げたのですから、立派ですよね~
今シーズンの最後は連敗しましたが、連勝したモンテでも全く追いつけなかったのですから、
リーグ戦の成績では歯が立たないという事になります(汗)

限りある強化費でも選手と戦術が見事に融合して、見ている方も魅了するサッカー。
一瞬のうちに局面が変わるので目が離せません。
先週の大分戦も、1点ビハインドの中、味方ゴールキックから一瞬で同点に追いつきました。
粘り強いし若い選手が多いので、一発勝負でどんなプレーを見せてくれるのか、

楽しみのような怖いような(単純に怖いわ)
コメント
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