モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

日曜日はJ1参入プレーオフ2回戦熊本戦。ピーターのサッカーを全員が信じている、 揺らぎはない(byレレ)

2022-11-03 13:55:00 | モンテディオ山形
今朝の警報音にはビックリしました。
朝のニュース(といっても芸能コーナー)は結構真面目に見ているので、
「え?おい、コラ」と思わず叫んでしまいました(汗)
他国のことなのでどうにもなりませんが、
アナウンサーのことも考えて下さい(そこか)

町田のヴィニが退団だそうで。
今年は2ゴールですか。
起用法もあったでしょうけど、もったいないシーズンでした。
フィジカル重視のチームには合わないのかな?
今更ウチには戻らないでしょけど(汗)
戦術が合えば二桁は間違いないストライカー。
さて、どこに行くんでしょう?それとも帰国?

今日も公開練習日です。抽選当たった方ラッキーですね。
天気も良かったし、紅葉も最高に綺麗だし羨ましいです。
ちなみに自分はユースの応援に行ってました。

康太が言っていたように、遠距離アウェーはフィジカル、メンタル共に疲れるそうで、
よりによって岡山から戻ってすぐ九州ですからなぁ。半端ないなぁ。
これで入替戦が福岡なんちゅうことになったら(恐)
とにかく、ボスサッカー絶賛爆発中なので、まずは疲労をとってリフレッシュ(お願い)
戦術練習なんてもういらんやろ(暴言)

ということで、
日曜日は、遠い遠い熊本の地でプレーオフ2回戦です。
気になるメンバーですが、

GK後藤
DF半田、山崎、野田、川井
MF國分、藤田、南、加藤
FWディサロ、康太
サブ:長谷川、喜岡、小西、河合、樺山、チアゴ、デラトーレ
と予想します。

1回戦と同じメンバーです。今更変える必要はありますまい。
強豪をブッチギリしてきたこのメンバーで戦い抜いてほしいと思います。

ポイントは、康太‐レレの中央ラインでしょうか。
レレは3戦連発中ですから、当然のことながらマークが厳しくなりますが、
それよりも抑えられるのは康太でしょう。

岡山は康太を消しには来ましたが、
水戸のような徹底した中盤へのマークではなかったため、
そこに隙が生じました。
バイスと柳が2人とも食いつくようなミスは熊本はしてきますまい。
それよりは、中盤にボールが行かないようなプレスを掛けてくるでしょう。
あわよくばパスカットしてショートカウンター狙いみたいな。

そこは、こちらも十分織り込み済みでしょうから、
どう剥がしていくかが、最初の攻防になりそうです。

そして、息吹と両SBのプレーも重要です。
中央での攻防が激しくなる中、
2列目の飛び出しや、両サイドのオーバー(インナー)ラップが鍵となるのは必須で、
その精度が勝敗を分けると思われます。

ここ2試合、息吹がニアゾーン(ポケット)に進入してのアシストが決まってますから、
次の試合も期待です。
また、岡山戦では川井も左ニアゾーンからアシストを記録。
確実にボス戦術が浸透しつつありますね。

みっしーさんから激賞された山崎。そして野田ちゃんのCBコンビ。
成熟度が増す中、岡山戦でJ2反則級のデューク、チアゴアウベスを抑えたのは自信に
なったはず。
ここ4試合クリーンシートですからね。相当集中力も高まっているはず。

國分と加藤も、リーグ戦でいろいろ言われ続けましたが(お前だろ)
ここにきて頭の整理ができてきたのか、プレーに迷いがなくなっています。
お互い持ち味は違いますが、献身的な守備と相手の嫌がる攻撃に磨きがかかってきました。
90分持たなくとも、交替で次がいるというのも全開でプレーできている原因でしょうね。

交替選手も凄みが増してきました。
チアゴは、リーグ戦後半からJ2で何が通用するのかを理解。
相手守備陣をスピードで翻弄できているとともに、
PAへ入るタイミングもドンピシャになってきました。
たぶん、今J2で一番怖い助っ人さんだと思います。
デラも、自分の役割を理解してからはむやみに転ばなくなって(汗)攻撃の起点になるとともに、
PA内で相手の脅威になるという役割をきっちり果たしています。

ボスサッカーの肝である「2点目を取りに行くサッカー」が体現できている今のモンテ。
何でこれがリーグ戦でできなかったというのはこの際置いておきましょう。
熟成するのに1シーズン懸かったということでしょう。

でも、これを表現できる次の機会も得たのですから、
伸び伸びと楽しく戦ってほしいと思います。
コメント
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