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モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第13節 アウェー対金沢 1-1 中2日の消耗戦は痛み分け

2020-08-19 22:13:12 | モンテディオ山形

テレビを通して、スタジアムの蝉の声を聞いたのは初めてではないでしょうか(笑)

山岸の背中にも蝉くっついてました。
 
2連勝と、良い流れで迎えた試合でしたが、勝ちを掴むことは出来ませんでした。
 
半田、山田、本田、加藤、凌麿、充孝、大槻と先発7人を替えて、石丸監督にしては思いきったことしたなぁと感心していたのですが、
そう都合良く選手は動いてくれませんでした。
 
半田、期待してたんですけど、今のチームに求められるSBの役割はこなしきれませんでした。
三鬼が入って攻撃が活性化したことでもわかりますけど、
勉強、勉強。
 
充孝も居場所がなかなか見つからないまま交替、
凌麿もちょっと空回り(汗)
 
そんな状態でもドローに持ち込んだんですから大したもんだ(by大和田常務)
 
それにしても、駿のゴールは素晴らしかったです。
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今夜はアウェー金沢戦〜解き放たれたネオモンテ。躍進のベースを確立できるか

2020-08-19 11:50:49 | モンテディオ山形
今日も40度超えが予想される熱中症列島日本。
そんな中、地獄の中2日で迎えるアウェー金沢戦。

果たしてどんな試合になるのでしょうか。

本日の地元紙は古巣対戦となる加藤。
本来のポジションを与えられて調子も取り戻してきたようですし、
縦への突進からのクロスに加えカットインからの得点も期待されます。

Youtubeで、平畠さんがJ2の見所を解説してくれています。
山形を非常に温かい目で見守ってくれていますが(笑)、
現在は、3バックと4バックの振り子が徐々に安定しつつある、
と言ってくれました。
攻撃力が好調の金沢とは面白い試合になるとピックアップ。
期待されてますよ。

3バックは3バックで良いところもあるのでしょうが、
現状、試合を前に進めるためには4バックがベスト。
3バックの鎧を捨てて、前に解き放たれたネオモンテ、
守備の強度はまだまだ熟成が必要ですが、
SBを生かせる攻撃は、躍進の可能性を感じます。

もちろん、3連勝できれば一番ですが、
アウェー、中2日、いろいろ戦略が必要です。
ターンオーバーは考えず、調子のよい選手を使う方針の監督。
パスがうまく回るようになってきた前線ですが、
両SH、FWが誰になるのか、興味深いところです。
(前節と全メンバー同じだったらひっくり返りますが)


いつか詳しく書こうと思いますが、
北九州の躍進を支えるルーキー枝松は171cmのCB。
半田にも、充分可能性はあります。
監督、そろそろ出し時じゃないですか(笑)

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