今日は、チームはオフ。
明日からまた、リスタート。
天皇杯に向けていい準備をお願いします。
さて、
予想通り?のなかなか厳しい戦いが続いているJ1ですが、
弱者が強者に立ち向かい結果を残すというのは、
どのカテゴリーでもありうることです。
そういう意味で、今季のJ2から、いろいろと勇気をもらう点は多いですね。
まず、昨日時点のJ2順位表をみると、
1 大宮 68
2 磐田 54
3 C大阪 51
4 東京V 49
5 福岡 48
6 愛媛 47
7 千葉 46
8 長崎 44
9 金沢 43
10 北九州 40
となっております。
大宮が頭一つ抜け出して、
磐田がそれを追う展開ですが、
3位以下は、混戦団子レース。
いつものJ2となってきました(笑)
その中で、躍進しているのが、
東京Vと愛媛、金沢。
特に東京Vは昨年降格危機にありながら、
今年は自動昇格圏に迫る勢いです。
昨日は敗れましたが、
もともと育成に力があるチーム。
ここ数年じっと雌伏の時を耐え、
いよいよ羽ばたく時期でしょうか。
そして、特筆すべきは昨日その東京Vを破った愛媛。
ここ数年、攻守ともになんとなく迫力に欠け、下位を低迷していましたが、
(ウチが昨年0-4で完敗したことは伏せておく・・・)
今年は、チームの役割分担が明確になったのか、
粘り強く守り、攻撃にキレがでてきました。
また、前半戦の台風の目となった金沢。
最近は、相手チームから研究され、
なかなか思うようなゲームができていませんが、
2ラインからの強固な守備から、
ショートカウンターを繰り出して勝ちをもぎとってきました。
ボランチまちゃるさんの存在も大きいと思います。
さらに、11位には群馬。
このチームも、ここ数年下位を低迷していたチームですが、
今年は、上位を食って、中位で頑張っています。
これらのチームを見ていると、
相対的には劣るだろう戦力を、
役割分担を明確にし、適材適所にすることで、
戦うベースを作り出しています。
そして、
やっぱりなんといっても、「集中力」なんでしょうね。
それが、相手のミスを誘うことにも繋がっているんだと思います。
「役割分担」と「集中力」。
もう一度、チームに植えつけたい言葉です。
天皇杯を挟んで、次節からは、広島、柏と上位チームとの対戦です。
ここで、もう一度、
「らしいモンテ」を総力戦で掴み取って欲しいですね。
明日からまた、リスタート。
天皇杯に向けていい準備をお願いします。
さて、
予想通り?のなかなか厳しい戦いが続いているJ1ですが、
弱者が強者に立ち向かい結果を残すというのは、
どのカテゴリーでもありうることです。
そういう意味で、今季のJ2から、いろいろと勇気をもらう点は多いですね。
まず、昨日時点のJ2順位表をみると、
1 大宮 68
2 磐田 54
3 C大阪 51
4 東京V 49
5 福岡 48
6 愛媛 47
7 千葉 46
8 長崎 44
9 金沢 43
10 北九州 40
となっております。
大宮が頭一つ抜け出して、
磐田がそれを追う展開ですが、
3位以下は、混戦団子レース。
いつものJ2となってきました(笑)
その中で、躍進しているのが、
東京Vと愛媛、金沢。
特に東京Vは昨年降格危機にありながら、
今年は自動昇格圏に迫る勢いです。
昨日は敗れましたが、
もともと育成に力があるチーム。
ここ数年じっと雌伏の時を耐え、
いよいよ羽ばたく時期でしょうか。
そして、特筆すべきは昨日その東京Vを破った愛媛。
ここ数年、攻守ともになんとなく迫力に欠け、下位を低迷していましたが、
(ウチが昨年0-4で完敗したことは伏せておく・・・)
今年は、チームの役割分担が明確になったのか、
粘り強く守り、攻撃にキレがでてきました。
また、前半戦の台風の目となった金沢。
最近は、相手チームから研究され、
なかなか思うようなゲームができていませんが、
2ラインからの強固な守備から、
ショートカウンターを繰り出して勝ちをもぎとってきました。
ボランチまちゃるさんの存在も大きいと思います。
さらに、11位には群馬。
このチームも、ここ数年下位を低迷していたチームですが、
今年は、上位を食って、中位で頑張っています。
これらのチームを見ていると、
相対的には劣るだろう戦力を、
役割分担を明確にし、適材適所にすることで、
戦うベースを作り出しています。
そして、
やっぱりなんといっても、「集中力」なんでしょうね。
それが、相手のミスを誘うことにも繋がっているんだと思います。
「役割分担」と「集中力」。
もう一度、チームに植えつけたい言葉です。
天皇杯を挟んで、次節からは、広島、柏と上位チームとの対戦です。
ここで、もう一度、
「らしいモンテ」を総力戦で掴み取って欲しいですね。